はちまなブログ

一緒に変えましょ(^^)!最高の人生に!

【才能の正体】僕の人生で一番影響を受けた自己啓発本

皆さんこんにちわ。

子育ては本当に大変ですね(;^ω^)パパは奮闘中です。

 

さて!今回は僕が読書をした中で一番影響を受けた自己啓発本についてご紹介していきたいと思います。

普段ピンクマーカーとJetstream片手に読書をする私ですが、この本は線だらけになってしまいました。

そのくらい私の心に刺さる内容だったので、学んだことを中心に書いていけたらと思います。

それではご覧ください。

 

第四弾!あなたに紹介する本は?

才能の正体

著者:坪田 信貴(つぼた のぶたか)

出版社:幻冬舎 X NEWS PICKS

 

f:id:bookbird:20200211092455j:plain

 



【才能の正体】の個人的評価

 

自信を取り戻す度        :★★★★★

人生まだまだ捨てたものじゃない度:★★★★☆

子供に対しての教育におすすめ度 :★★★★★

才能とは何か?に悩んだら読む度   :★★★★☆

 

※ちなみにこの評価は毎回項目が変わります。

本によってお勧めしたいポイントが変わるからです。

そして私がおすすめしたいのは、紹介する本を読んでほしいためにこのブログを執筆しているため、基本的にお勧めしたいと思う項目星3つ以上しか載せません。

なぜ私がこの本を手に取ったか?

・自分には何ができるのだろうか?とふと悩んでしまった。

・自分には限界があって努力して何が変わるのだろうか?と途方に暮れていた

・ビリギャルのモデルになった塾講師である坪田さんの書籍だったこと

 

 

この本を読んで何を学んだか。

今回はこの部分を重点的にまとめたいと思います。 

なにせ下書きで学んだことだけを書き出しても3,000文字!!!!!

ちょっと長すぎるのでギュギューっと10項目にまとめました。

箇条書きですが許してください(*^^*)

 

  1. 才能とは、”持っているもの” ではなく誰かが結果を見て ”そう呼んでいるだけ” である。
  2. 才能があると呼ばれる人たちに共通点があるとするなら、”努力を続けている事”。そしてその裏には、自分に合った動機付けと正しいやり方を選んで努力をしている
  3. 何事も、やらないよりやった方が良いのは間違いない事実であり取り組み方として考えるべき軸は ”結果より瞬間的な変化や自己が成長する過程を楽しむ事”
  4. 自分でやろうと決めたなら周りの人たちは「あなたがそう思うのならやってみたら?」と声掛けしてあげるのがベターであり、それは大人子供関係ない。
  5. 今からでは遅い という事は絶対にない。

    大事なのは昔ではなく ”今” であり後悔しない選択は今この瞬間から始めていく事が望ましい。

  6. 何か失敗をしたときに「人のせい=他責」にした瞬間に才能の芽は摘み取られてしまうもの。自己の影響の範囲外の事を嘆くのではなく自分に何ができるのかを考える事で自己の成長につながる。
  7. 才能があると呼ばれる人は、結果を出せる人。

    結果が出せる人とは、”洞察力” がある人。求められる物が何か理解していてその為には何をすべきかを見抜く力だ。

  8. どれだけ優秀な子でも努力の継続ができなければ、成績は良くならない。

    邪魔をするのも、支えるのも、一番影響力があるのは ”親”である。

    親は子供が夢を語って努力を始めようとした時は、信念を持って守る、愛情を与える。そして子供の言葉を信じて。暖かく見守る。これだけでいい。

  9. 人は言葉を発した時、その言葉とともに感情が動き、それによって「大義=歩むべき大切で正しい道」となって心に残ることになる。

     …最近の言葉でいう所の ”エモい” ってやつだね(^_-)-☆

  10. フィードバックは実は ”客観的な事実” だけでいい。

     要は自分で何が良い事なのか、最適なのかを ”考えさせる” 事で成長に繋がる。

     あれこれ支持を出しても相手にとっての成長にはつながらない。

 

これらの事を読んで感じる方がいるかもしれません。

そう!この本の内容は ”自己の成長” ”コーチング” ”育児”と幅広い分野で人の育て方について書いてあるんです。

でも共通して言えることは「自分で考える」「自分に合った動機を作ってあげる事」「正しい努力を続ける事」の3点!!!

別に難しいことを書いているわけではないので、読みやすいですし頑張りたい人の心には響きやすいと思います(^^)

 

 

 こんな人におすすめ!

・自分に今一つ自信が持てない方

・どうやって自分や他の人を伸ばせばいいのだろうか?と悩んでいる方

 

感想・まとめ

私、本当はこの本を皆さんに細かいところを説明したい部分がたくさんあるのですが、あまり長くても読むのに時間がかかってしまうのでこのくらいでまとめています。

今後もし準備ができましたらYoutubeで本の内容を自分の体験や本に対する感想をお話しできたらとも思っています。

(おしゃべりが好きなんで、勉強嫌いな僕が本について楽しく喋る!っていう事をしてみたかったんですよね。)

期待せず待っていてください。

 

それでは、今年の目標である年間最低12冊、最高24冊の目標に向けて再び歩き出すとします(*^^*)♪

今日も良い一日でありますように(^^)

ばいばい(@^^)/~~~