【7つの習慣】人生のミッションを決めよう<第二の習慣:終わりを思い描く事から始める>をご紹介
皆さんこんにちは(^^)
コロナウイルスの影響もあって皆さん大変だと思いますが、
自分自身はもちろん
大切な人の命も守る為にも
手洗い・うがい
は欠かさずにやっていきましょう(*^^*)
さて、
今回は以前書きました、
〝第一の習慣:主体的である〟の続編
〝第二の習慣:終わりを思い描く事から始める〟についてご紹介していきたいと思います。
↓ ↓ ↓ 前回の記事はこちら ↓ ↓ ↓
第二の習慣のスタートはこれです!
自分が死んだ時、弔辞でどんな事を言われたいですか?
考えたことはありますか?
自分が死んだ時、家族、友人、上司、後輩、様々な人がお葬式に参列していただけることでしょう。
その時あなたはどんな事を言われるでしょうか?という事ですね。
「あなたは、とても思いやりのある人だったね」
「あなたのようになりたいと思っていたよ」
こんなことを言われる人を想像してみてください。
普段から、賭け事に没頭し暴力を振るい、わがままに生きていると思いますか?
違いますよね(^^)
普段から、何にお金を使うか考え、他人を思い、人の為に生きているような人がこのようなセリフを言われることでしょう。
このように
まずは、自分が死ぬ時にどのような人でありたいかをまず想像してみましょう。
1分でも30秒でも1時間で構いません。より具体的なイメージがあった方が良いですね。
どうですか(^^)?
どんなイメージを持ったでしょうか?
そのイメージを忘れずにこれからの内容を読んでください。
次に考える事は
思い描いた自分をどのように達成するか
です。(もちろんそうなりますよね)
7つの習慣では、ミッションステートメントを書くことが望ましい。と説明があります。
ミッションステートメントとは
信条あるいは理念を表明したもの
と書籍内で説明されています。
どのような人間になりたいのか (人格)
何をしたいのか (功績・貢献)
など、これら具体的な目標と一緒に土台となる価値観と原則を書いて、それに従って生きる事で理想の自分を達成していきましょうという感じにつながってきます。
まぁ本を読むのは簡単ですし、理解するのも難しくないですよね。
特別難しい事を書いているわけではないので。
でも実際にミッションステートメントを書き上げる人は10%位でしょうし
家に飾るような人は2%位なんだと思います。
ある女性の例をあげます。
私は仕事と家庭を両立できるようにする。
私も家族も、そして友人たち、お客様も、くつろげて、楽しめて幸せを味わえる家にする。
清潔で整理整頓が行き届き、暮らしやすく、居心地の良い習慣を作る。
何を食べるか何を読むか、何を見るか、なんにでも知恵を働かせる。
子供達には、愛すること、学ぶこと、笑うこと、自分の才能を伸ばすことと活用することを教えたい
私は自ら行動を起こして人生の目標を達成する。
自分が置かれた環境に左右されるのではなく、自分からチャンスをつかみ、状況を良くしていく。
私はお金に使われず賢い経済的な自立を目指す。
欲求のまま購入せず、必要のあるものを家計が許せば購入する。
住宅や自動車ローン以外は借金はしない。収入以上のお金は使わず、収入の一部は定期預金や資産運用に回す。
自分の持っているお金と才能を使い、奉仕活動や寄付を通して社会に貢献する。
このように、その人の憲法のようなものなんですね。
ちなみに書いてるあなたはどうなの?と誰かが言っているような気がするので私の中のミッションステートメントの一部を紹介します。
・子供たちや妻に憧れられるよう、努力を継続する。
・失敗が起きた時、決して人のせいせず自分にできる事は無かったかに焦点を当て改善を行う
・家族、職場の仲間、来客には挨拶は欠かさず行う、機嫌がよくても悪くても必ず挨拶を行い、可能な限り明るい声を意識する。
・自己啓発を自分だけに留めず、他社に貢献することに自分の知識や知恵を使う。
などなどまだまだ増やし中ですね(^^)
このように言葉で表現したり、飾ることで意識をすぐにできるようにしておくことで少しづつ理想の自分に近づいていく事ができるのだと思います。
そして、自分の中で目標と自分憲法を掲げる事によって
第三の習慣である「最優先事項を優先する」のステップに移ってきます。
ちなみにですが第三の習慣までの内容は、私的成功に焦点を当てた内容になっています。
まずは自分を整える事で豊かな人生にすることが大切という事ですね(^^)
僕の拙い文章を最後まで読んでいただいて毎回本当に嬉しいです(*^^*)♡
サラっと気楽に読んでいただけると嬉しいです(^^)
それではみなさん、今日も良い一日を(^_-)-☆
バイバイ(@^^)/~~~♡
↓第3〜7の習慣の記事はこちらからどうぞ!↓