〝仕事〟楽しんでますか?<仕事は楽しいかね?>をご紹介(^^)
皆さんこんにちわ(^^)
妻の誕生日をサプライズで祝おうとしたが、4歳の娘にすべてを暴露されてしまったトホホな父親です。
いやぁーすべて筒抜けでしたね(^^)!
「あれは高いからダメって言ってたよぉ(^O^)/」
「ママにねプレゼント買ってきたんだよぉ(^O^)/」
「ママがいないときにみんなでケーキを作るんだよぉ(^O^)/」
・・・もう娘との秘密はママへの伝言だと考えるようにします(^^♪笑
さて、話は変わりまして
仕事、楽しんでますか(^^)?
これにはい!と答えられる人はおそらく1割いればいい方なのでしょう。
ちなみに僕は毎日ではないですが楽しいです(^^♪
昔はそりゃあどうやって楽してお金を貰えるかなんて考えてましたが、今は
昨日の自分より今日の自分がより良い仕事をできるようにたくさん考えて実行するようにしました。
この
明日は今日と違う自分になる
という事を意識してからなんだかワクワクするようになったんですよね。
そんな気づきを与えてくれた本をご紹介したいと思います(^^)
第8弾!あなたに紹介する本は?
仕事は楽しいかね?
原作:デイル・ドーテン
訳:野津 智子
出版社:きこ書房
【仕事は楽しいかね?】の個人的評価
仕事がつまらないと感じる人へ読んで欲しい度 :★★★★★
自己啓発書になれていない人へオススメする度 :★★★★★
物語をイメージできる人はより面白くなる度 :★★★★☆
なぜ私がこの本を手に取ったか?
・ネットで〝自己啓発 オススメ〟の検索で割と上位に挙がっていたから
・表紙のおじいちゃんが可愛かったから
・仕事って本当の意味で楽しめるのかな?とタイトルに誘われました
この本を読んで何を学んだか?
・日本人は〝失敗は悪だ〟と教育されてきた傾向にあります。テストで悪い点数を取ると「もっと良い点数を取りなさい」「みんなと同じことをしなさい」そう言われて育っている中ホリエモンやキングコングの二人のように〝挑戦〟をする機会が気づかぬうちに奪われていたのかもしれません、
しかしこの本ではこう言っていました。
挑戦する事に失敗は無い
これは決して、失敗を無視するな!と言っているのではなく
失敗を次に活かすことで成功をつまむんだ。という意味で捉えて貰えれば結構です(^^)
挑戦して失敗をしたらそれなりの責任を負う事もありますし怒られるかもしれません。
でも、現状維持をしている事で満足していては他の挑戦している人には勝てません。けど失敗をしたことで得られることもある。それは
失敗をしたという経験を得る事ができるという事。これは成功する上で過去の偉人もよく同じことを言っていますね。
トーマスエジソン
わたしは、決して失望などしない。なぜなら、どんな失敗も、新たな一歩となるからだ
私の最大の光栄は、一度も失敗しないことではなく、倒れるごとに起きるところにある
9000回以上シュートを外し、300試合の勝負に敗れ、勝敗を決める最後のシュートを任されて26回も外した。人生で何度も失敗した。それが成功の理由だ
別に偉人になりたいわけではないですが、実際にこのような考えを持って挑戦しているからこそ、人より秀でた結果が出せたのだと思います。
僕も少しづつ挑戦をして、自分の人生を楽しんで乗り切れたらと思います(^^)
・今書いたことも大きな気づきだったのですがもう一つこの本で好きな気づきがあります。
それは老人が言っていたこの一言
〝明日は今日と違う自分になる〟
という言葉です。
理由ははっきりわからないですが、僕の心に何か引っかかるものがありました。
うっすらとですが、カッコいい(^^)と思ったことは事実です。
毎日が同じ景色で、毎日同じことをする。これが楽しいと思える人は本当に尊敬しますが残念ながら私は変化を楽しむ人だったので、
もし、自分が挑戦し成長を重ねていく中で
・いつもと同じ景色が、より高い視野で物事を判断できるようになり
・いつもと同じ作業が、より良く、より早くできるようになる
そんないつもの仕事に変化が加える事ができれば少しは楽しめるのかな?と思いました。それと同時に、
明日はどんな自分になれるかな(^^♪?
と考える事がそもそも楽しいんですね(^^)
この考え方が僕の選択肢に現れたことで、より一層前向きに仕事をする勇気がわいてきたんです。共感をしていただければ嬉しい限りですが、こんな風に考えている人がいるというのは誰かの為になればと思い綴ってみました(^^)
・その他気づきを得た点を箇条書きで書きます(後で詳しく説明できればと思います)
・望みうる最良の事は、手に入れたものを好きになる事
今の環境を好きになることができれば、最高ですよね
・成功するというのは右に倣えをしない事
他者より上に立ちたいというのは、一般的のちょっと上なだけ
・適切なときとか、完璧な機会なんてものは無い
挑戦してみた人にしか、挑戦した結果はわからないし、
チャンスを作らない人にチャンスは訪れない
っとこんな感じです(^^)
最初の2項目で大きなことを言ってしまったので長くなるのを避けて後の3項目を簡単にしてしまいましたが、僕がこの本で言いたかったのは最初の2つです。
序盤で出てくる話でもあるので本屋で立ち読みをするなり購入するなり、少しでも興味を持っていただければ幸いです(^O^)/
こんな人におすすめ!
・退屈な仕事を楽しく感じたい人
・小説仕立ての自己啓発書が好きな人
感想・まとめ
7つの習慣のブログでチャレンジをしてから1週間空けてしまいましたがやっぱりこうやって、自分の気づきを棚卸しして誰かに読んでもらえてるのであればブログを続ける甲斐もあるってモノですね(^^♪
本当にこの本は仕事を楽しむ大きなきっかけになった本でした。
作者のデイル・ドーテンさんには感謝ですね(^^)
ぜひ、他のブログも読んでいただければ嬉しいです。
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それでは、
皆さんお疲れ様でした(^^)/
明日の自分が今日の自分よりキラキラ輝いていますように
バイバイ(@^^)/~~~