【夫婦円満の秘訣公開】相手に依存しない家族の在り方
皆さんこんにちわ(^^)
昨日は、早起きについてブログにまとめていましたので「朝が苦手なんだよなぁ」という方は是非読んでみてください(^^)
さて、みなさん
結婚
についてどのような考え方を持っていますでしょうか?
・お嫁さんになりたい
・別に結婚するという選択でなくパートナーとして一生を共にする選択も悪くないのでは?
・子供は欲しいけど結婚したくはない
色々な意見があって良いと思います(^^)
今は様々な価値観や感性が受容される時代になってきているので思うままに選択して良いと思います。
今日はそんな中でも、”結婚したい人、結婚した人”に向けて私が思う
『夫婦円満の秘訣』
について恐縮ですが書いていきたいと思います(≧∇≦)!
夫婦円満の秘訣
相手に依存しない
皆様はパートナーにはどのような事を求めていますか?
私は正直なところほとんど求めていません。
誤解はしないで欲しいのですが、妻のことは大好きですし尊敬や尊重もします。
それでも、相手に求める事はほとんどありません。
なぜかというと、「私」と「パートナー」は別々の人間であり同じではないからです。
相手に求めるという事はその人のことをどこか『所有している』という感覚がもしかしたらあるのかもしれません。
別にそうと決めているわけではないので嫌な気持ちになってしまったのであれば申し訳ありません。
しかし、求めている物が得られないと人はストレスを感じてしまいます。
私の夫婦関係の中に”やるべき家事”の割り振りはありません。
イメージとしてわかりやすいのは、家事の総数が100だとしたら、総じて100であれば、「誰がこなしても問題はない」と考えています。
良くこの話をすると驚かれるのですが、一番家事をしている時はほぼ全部をこなしている時があります。
・朝ごはんを作る
・子供達にご飯を食べてもらう
・小学校の見送り
・保育園の送迎
・夕食の準備
・お風呂の掃除
・洗濯を回す
・ゴミ出し
・子供達の就寝
これらを、一人でこなすこともあります。
しかし、私は嫌ではありません。
「私には妻よりも余暇の時間があるから」です
お互い仕事をしている中で、今妻は仕事を頑張っているので思う存分やって欲しいですし、自分が忙しい時はお願いをします。
なので、妻の協力ありき、家族の協力ありきで計算をしないで「全てを自分で処理をする」と相手に依存をいないことでストレスがありません。
大袈裟ですが、おそらく同じことを世の夫たちが実践をしたら、世界はもっと変わるかもしれません(^^)
是非、自分がやるべき仕事について、「妻が、夫がいなかったら」を考えて家事の分担自体を改めて考えてみてください(^^)
お互いが望んでいることをあらかじめ話し合う
お互いが「おそらくこう考えているだろう」と憶測で行動を起こすのではなく
実際に言葉として交わすべきです。
人は思っているほど相手のことは理解できていないものです。
ましてや、将来どうなっていきたいのか?その為に今何をしたいのか?など将来を見据えた事は共有しなければパートナーから理解を得られる事は難しいと思います。
私たちは普段から
「将来こういうことをしたいね」
「これについてこれやってみようかなと思ってる」
とか常に会話をするようにしています。
前向きな話し合いを避けたがる人はいません(^^)
是非、相手の望む未来を共有してみてください!
自己研鑽を継続する
これは私の浮気をされない、されても相手を否定しない為に考えている事なんですが。
家族が崩壊するリスクを背負ってでも浮気をしてしまう人というのは、今の家庭やパートナーの魅力が、浮気相手よりも劣っていたから。もしくは欲望が強すぎて考えられていなかった。
という事が考えられますが、考えてみてください(^^)
夢に向かって努力をしている人、且つ家庭の為に安定して職についている人
そんな人を理想のパートナーとして掲げる人は多いと思います。
パチンコ三昧でヘビースモーカーの人と障害を共にしたいと思う人はいないと思います。
であれば、”私今できる最善の行動”をとり、自己研鑽を続けていく事は、自分の将来の為にもなりますし、パートナーからしても魅力的に写るのではないでしょうか(^^)?
一人の時間を大切にする
二人の時間というのはどうしても気を遣う場面が出てきます。
おそらくほとんど気にしなくても気にはなるはずです。
そんな時に自分が少しでも「一人になりたい」と思ったのであれば、時間を確保することをお勧めします。
少し話は変わりますが、
『制限があるからこそ自由がある』
という表現があります。
これは夫婦でも同じで、2人でいるからこそ1人を大切にしなければ2人の関係を良好にする事は難しいと思います。
私も正直に「ゆっくりしたい」ということを伝え一時間でも時間を使ってゆっくりする事があります。
しかしその後は感謝の念もあり、より頑張ろうと思えるわけです。
そうやって関係性が深まっていく感覚を私は持っているので是非、少し息が詰まってきたなと感じたら試してみてください!
相手を尊重する
これは対人関係では良好な関係を築く上で大切な事ですが、人は尊重されると悪い気はしません。それに相手に良くされると「返報性の法則」が働いて、相手も何かしたいな!という気持ちになります。
普段当たり前に一緒にいるように感じてしまいがちなこの「相手への敬意」は夫婦になったからこそ持つべき感情なんだなと日々感じております。
是非相手への感謝を感じてみてください(^^)!
関係が当たり前だと思わない
「もし明日パートナーが自己や病気で死んでしまったらあなたはどうしますか?」
と聞かれて、「嫌だ」と思う人は多いと思いますが、
「じゃあ今日のあなたの行動はパートナーに対して一切の後悔はないですか?」
と聞かれて気持ちよく回答できる人は多くありません。
そうなんです、いつ誰にどんな事が起きるかわかりません。
喧嘩別れをしてその後、交通事故で帰らぬ人に…
となってしまってからは遅いのです。
”今、このとき”のパートナーとの時間を大切にしてください(^^)!
ありがとうを言葉で伝える
最後に一番大切な事です。それは
「ありがとうを声に出す事」
です!
これはいうまでもありません。
ありがとうは言われないと自分には届きません。
逆に自分で言葉にしなければ相手には届きません。
この事を理解しておいてください。
強いていうならこれができればほとんどの夫婦は円満になることと思っています(^^)
さいごに
いかがでしたでしょうか?
私は妻との関係が良好だと胸を張って言う事ができますが、もしそのエッセンスを少しでも活用してもらえれば嬉しいなと思いブログにまとめてみました(^^)
参考になれば嬉しいです!
それでは今日も素敵な1日になりますように(^^)!