【LIFE SHIFT 100年時代の人生戦略】死ぬまで青春も悪くないかも!
皆さんこんにちわ(^^)
この前真面目に生きるカッコよさに囚われちゃってなんか息が苦しかったことに気づいた高木です(;^ω^)
いやぁー危なかったですね。元々自分に正直に楽しくがモットーで日々を過ごしてきたけど、気づいたら頑張らなきゃ!の自分の呪縛にはまってました。
最近好きな言葉は
Life is Contents
人生はコンテンツだ。という株式会社 GO の三浦崇宏の言葉です。
なんだかこの言葉を聞いてから、他の人のように頑張らないと!っていう事に囚われるんじゃなくて
自分が目標とする人になる為に自分らしく頑張る
けどすごい人のテイストも混ぜていく
っていうのが自分に合っているのかなと感じましたね(^^♪
さて今回は、書評ブログ第6弾になります。
是非最後までお付き合いください(^^)
第六弾!あなたに紹介する本は?
まんがでわかる LIFE SHIFT 100年時代の人生戦略
著者:リンダ・グラットン
出版社:東洋経済新報社
【まんがでわかる LIFE SHIFT 100年時代の人生戦略】の個人的評価
100歳まで生きてみようかな度 :★★★★☆
自分が持っている資産て何だろう度:★★★★☆
若い人たちに読んでほしい度 :★★★★★
生き方は一つじゃないと思える度 :★★★★★
ちなみに私がおすすめしたいのは、紹介する本を読んでほしいためにこのブログを執筆しているため、基本的にお勧めしたいと思う項目星3つ以上しか載せません。
なぜ私がこの本を手に取ったか?
・マンガで読めるシリーズは手に取りやすい為、読んでみた結果内容も面白かったため読み進めた。
・人生70歳までアクティブに生きてぽっくり死ねたら良いなと思っていたけどこの本で何か変わるのかな?と期待を感じたか
この本を読んで何を学んだか。
・昭和、平成、令和と時代が変わっていく中で働き方も大きく変わってきていることを再認識した。特に新型コロナウイルスの影響でリモートワークに市民権が与えられかけている今、デスクで働くことが全てではないという事実が多くの人の認識に加わったのは大きな変革のきっかけになるのではと思う。
・大手に就職する事が必ずしも人生の成功につながる訳では無いんだなと感じた。
・本の内容では、”資産”について3つあることを説明しています。
①生産性資産
長年かけて培ったスキルで実際に生産や所得を生む為の力的な感じですね。これは、現状あるスキルだけで今後活躍できるというわけではなく、絶えず変化する社会の動きに上手に適応しスキルの輪を広げていく事が大事になってくる。ということ。
②活力資産
幸福感や、やる気の事。つまり、肉体的な健康や家族や友人との友好関係
〝健康〟というのは人にとって興味があったりなかったりだが、長寿化する今の時代では価値が高くなり、友好関係という心の健康を保てる人というのは貴重なもので、一朝一夕で築けるものではないからこそ充実した人生を過ごすにはこれら活力資産をいかに増やしていけるかが大事になってくる。
③変身資産
変身資産とは、変化する環境に対し前向きに自分の成長につなげたり、自己理解をする事によってスキルの事。
また、様々な人と繋がってたくさんの情報と人脈を持つことで今後の人生の選択に役立てられるというもの・
現在連載紹介中の〝7つの習慣〟の各習慣にも当てはまりますね(^^)
・まずは自らがスキルを磨いて
・心と体の健康を保つことの大切さを理解し磨く
・人に尽くし、尽くされる(ギブアンドていくってやつですね)
これらの事を意識しながら将来の自分の為に投資をしていく事が大切なんだなと感じました(^^)
こんな人におすすめ!
・60歳とかでポロっと死ぬくらいでいいやって思ったことある人
・漫画版なら読んでみたいと思う人は是非読んでみてください(^^)
・自分の人生の選択が間違っていたのだろうかと悩んだら読んでみる価値はあると思います。
感想・まとめ
ふらっと本屋を散策していたら目に留まった一冊。だけど、直観て意外と鋭かったりするもので、僕も70歳くらいまでに燃え尽きてしまおうかと思っていましたが、この本を読んで100歳まで青春するのもワクワクしてきました(*^^*)♪
そして、やっぱりたくさんの事にチャレンジして楽しみながらも成長していければ最高かな(^^)
マンガで読めるシリーズの中ではページ数とまとめが少ないわりに内容がいい感じにマンガにマッチしていて読みやすかったのでぜひ読んでみてください。
そんなところで今日のブログは終わりたいと思います。
今日も皆さんお疲れ様です(^^)/
バイバイ(@^^)/~~~
【7つの習慣】人生のミッションを決めよう<第二の習慣:終わりを思い描く事から始める>をご紹介
皆さんこんにちは(^^)
コロナウイルスの影響もあって皆さん大変だと思いますが、
自分自身はもちろん
大切な人の命も守る為にも
手洗い・うがい
は欠かさずにやっていきましょう(*^^*)
さて、
今回は以前書きました、
〝第一の習慣:主体的である〟の続編
〝第二の習慣:終わりを思い描く事から始める〟についてご紹介していきたいと思います。
↓ ↓ ↓ 前回の記事はこちら ↓ ↓ ↓
第二の習慣のスタートはこれです!
自分が死んだ時、弔辞でどんな事を言われたいですか?
考えたことはありますか?
自分が死んだ時、家族、友人、上司、後輩、様々な人がお葬式に参列していただけることでしょう。
その時あなたはどんな事を言われるでしょうか?という事ですね。
「あなたは、とても思いやりのある人だったね」
「あなたのようになりたいと思っていたよ」
こんなことを言われる人を想像してみてください。
普段から、賭け事に没頭し暴力を振るい、わがままに生きていると思いますか?
違いますよね(^^)
普段から、何にお金を使うか考え、他人を思い、人の為に生きているような人がこのようなセリフを言われることでしょう。
このように
まずは、自分が死ぬ時にどのような人でありたいかをまず想像してみましょう。
1分でも30秒でも1時間で構いません。より具体的なイメージがあった方が良いですね。
どうですか(^^)?
どんなイメージを持ったでしょうか?
そのイメージを忘れずにこれからの内容を読んでください。
次に考える事は
思い描いた自分をどのように達成するか
です。(もちろんそうなりますよね)
7つの習慣では、ミッションステートメントを書くことが望ましい。と説明があります。
ミッションステートメントとは
信条あるいは理念を表明したもの
と書籍内で説明されています。
どのような人間になりたいのか (人格)
何をしたいのか (功績・貢献)
など、これら具体的な目標と一緒に土台となる価値観と原則を書いて、それに従って生きる事で理想の自分を達成していきましょうという感じにつながってきます。
まぁ本を読むのは簡単ですし、理解するのも難しくないですよね。
特別難しい事を書いているわけではないので。
でも実際にミッションステートメントを書き上げる人は10%位でしょうし
家に飾るような人は2%位なんだと思います。
ある女性の例をあげます。
私は仕事と家庭を両立できるようにする。
私も家族も、そして友人たち、お客様も、くつろげて、楽しめて幸せを味わえる家にする。
清潔で整理整頓が行き届き、暮らしやすく、居心地の良い習慣を作る。
何を食べるか何を読むか、何を見るか、なんにでも知恵を働かせる。
子供達には、愛すること、学ぶこと、笑うこと、自分の才能を伸ばすことと活用することを教えたい
私は自ら行動を起こして人生の目標を達成する。
自分が置かれた環境に左右されるのではなく、自分からチャンスをつかみ、状況を良くしていく。
私はお金に使われず賢い経済的な自立を目指す。
欲求のまま購入せず、必要のあるものを家計が許せば購入する。
住宅や自動車ローン以外は借金はしない。収入以上のお金は使わず、収入の一部は定期預金や資産運用に回す。
自分の持っているお金と才能を使い、奉仕活動や寄付を通して社会に貢献する。
このように、その人の憲法のようなものなんですね。
ちなみに書いてるあなたはどうなの?と誰かが言っているような気がするので私の中のミッションステートメントの一部を紹介します。
・子供たちや妻に憧れられるよう、努力を継続する。
・失敗が起きた時、決して人のせいせず自分にできる事は無かったかに焦点を当て改善を行う
・家族、職場の仲間、来客には挨拶は欠かさず行う、機嫌がよくても悪くても必ず挨拶を行い、可能な限り明るい声を意識する。
・自己啓発を自分だけに留めず、他社に貢献することに自分の知識や知恵を使う。
などなどまだまだ増やし中ですね(^^)
このように言葉で表現したり、飾ることで意識をすぐにできるようにしておくことで少しづつ理想の自分に近づいていく事ができるのだと思います。
そして、自分の中で目標と自分憲法を掲げる事によって
第三の習慣である「最優先事項を優先する」のステップに移ってきます。
ちなみにですが第三の習慣までの内容は、私的成功に焦点を当てた内容になっています。
まずは自分を整える事で豊かな人生にすることが大切という事ですね(^^)
僕の拙い文章を最後まで読んでいただいて毎回本当に嬉しいです(*^^*)♡
サラっと気楽に読んでいただけると嬉しいです(^^)
それではみなさん、今日も良い一日を(^_-)-☆
バイバイ(@^^)/~~~♡
↓第3〜7の習慣の記事はこちらからどうぞ!↓
【7つの習慣】一番”あつく”一番為になる自己啓発書<第一の習慣:主体的である>をご紹介
皆さんこんにちは(^^)
皆さんは7つの習慣を知っていますか?
発行日:1989年(アメリカ合衆国) 1996年(日本)
ジャンル:自己啓発
この本は私が2016年ごろから本を読み始めて3冊目くらいにチャレンジしてみた自己啓発本になります。
正直この本は”厚い”です。
ページ数はウィキペディアの文献だと、481ページ(英語版)私が購入した書籍は日本語版の完訳版で631ページ(; ・`д・´)!!
本が嫌いだった私がこの本を読むのには中々の勇気が必要でした。
私は本を読み始めるまでは、〝読書感想文は最初と最後と目次を読んでそれっぽく書くだけ〟でした。
それに最初は、習慣づけをする本?なのかなと思って読み始めたのですが全く違いました。
これに気づいたタイミングから私は7つの習慣の魅力に引き込まれていきました。
読んでいる最中の私の心は”熱く”なり、ストレスなく読み進める事ができました。
本ブログから7つの習慣について、
- 各習慣毎の紹介
- 何を感じたのか
- 何を思いたったのか
- なにが変わったのか
という事を7回に分けてご紹介していきたいと思います。
まずはたくさんのブログやサイトに記載していますがタイトルにもある”7つの習慣”のタイトルをご紹介します!
7つの習慣
- 第1の習慣:主体的である
- 第2の習慣:終わりを思い描くことから始める
- 第3の習慣:最優先事項を優先する
- 第4の習慣:WIN-WINを考える
- 第5の習慣:まず理解に徹し、そして理解される
- 第6の習慣:シナジーを創り出す
- 第7の習慣:刃を研ぐ
第1の習慣:主体的である
この習慣を説明をする上で自分自身に聞いて見て欲しいことがあります。
あなたは自分自身を生きていますか?
これは本当に大事な事で意外と見落としている部分でもあります。
自分じゃなくても
- いつも誰かの愚痴を言っている人
- 失敗をすると何かのせいにしてしまう人
- 指示を貰わないと動けない人
これらのように受け身で反応をする方は少なからず居ると思います。
今の私の価値観でこのような人を考えるとき
主体的ではない
という風に捉えるように変わりました。
そもそも主体的とは何かという事なんですが、ネット検索によると
主体的自分の意志・判断に基づいて行動するさま
と記載があります。
受け身の反応で上げた3つの例について主体的であったのであればおそらく
- 愚痴を言って何かが変わる訳では無い事を知っているため、自分には何ができるのかを考え行動に移すことができる。
- 失敗をした時、自分には何が足りなくて、自分以外の所で発生した失敗の要因は何なのかを考える。
- 目標がどこにあるのかを理解し、目標を達成するには何をしなければならないかをイメージし発案をする。
という事を思うはずです。
もちろんすべての愚痴や行動がそうであるかと言われたらそんな事は無いはずです。
自分が好きな事、やりがいがあることについては自分で考えると思います。
この価値観のもとになる考え方として
影響の輪を正しく理解しているか?
という事を考えるとわかりやすくなります。
要するに
自分には何を変えられて、何を変えられないのか?
を理解できているか。ということです。
変えられるものとは
- 解釈
- 選択
- ”これから”起こす行動
変えられないものとは
- ”過去”の出来事
- 他人の行動
- 天気など
今あげた項目を読んで気づくかと思いますが
変えられるものとは”今この瞬間からの自分の選択”
変えられないものとは”過去の体験及び自分以外から受ける影響”
という事です。
例えばですが、「今日は雨が降っている」という変えられない事実に対して
雨だから気分が落ちるという人がいれば
雨の音が心地いいと思う人もいます
この選択はなにも雨が好きな人だからテンションが上がる、雨だと外出ができないからテンションが下がるという事ではなく
自分でテンションを上げる事を選択するかテンションが下がる事を選択したかという事に他ならないのです。
刺激と反応の間には選択の自由があります。
(これは意識した方がグンと人生の幸福度は上がると思うと個人的に思っています)
前置きが長くなりましたが、つまり自分が影響を及ぼすことのできる事というのはこの選択によって動かせる範囲という事ですね。
是非これから起こる事に対して、反射的に反応するのではなく自ら選択をしていってみでください。
子育てやビジネス、人間関係すべてによって自分自身で感情や行動を選択することで人生の質が上がると私は信じています(^^)
影響の輪と同時に意識して見て欲しいことがもう一つあります。
それは”価値観”についてです。
人それぞれに価値観はありますよね。〇〇が好きだ○○が嫌いだ、○○をしている時が楽しいなどですね。
ここにも意識を持っていただきたいという事には理由があります。
少し分かり辛い表現にはなるかもですが、書籍内で影響を受けた内容だったのでそのまま転記します。
私たちは世界をあるがままに見ているのではなく、私たちのあるがままの姿を見ているのであり、自分自身が条件付けした世界を見ているのである。
少し分かりやすく表現しますと、
同じ現象に対して、各々が感じる価値観によって感じ方は違う。
という事です。
これは至極当然の事ではあるのですがここにも選択の自由があります。
こちらも書籍内での好きな一つの例を挙げたいと思います。
ある日電車に乗った際、ある駅で大人1人と子供2人が乗車してきました。おそらく家族でしょう。
静寂に包まれる中、子供二人は大声で騒ぎだし、物を投げ、しまいには人のものまで取る始末。
しかし、父親であろう男性は見向きもせず下を向いています。
周りの乗客も迷惑そうな顔をしているので男性に注意をしました。
「お子さん達が乗客の迷惑になっていますよ。注意しないんですか!?」
すると、父親であろう男性が言いました。
「つい先ほどあの子たちの母親が亡くなりました…これからどうしたらいいのか…あの子たちも動揺しているのでしょう」
最後の事実を知っていたら、もしくはこの異常事態を見てただ事でない何かを心配の目で見ていたら、そう考えると人によってとる行動は違うんですよね。
もちろん、人に迷惑をかける事は正しい事ではありません。しかし気遣いの心を持てていれば声のかけ方が変わりますよね。
これは何に対しても当てはまります。
価値観はこれまでの人生の経験から得られる考え方の基礎のようなものですが、変えられないものではありません。
しかし、価値観って意識するものではないしそんなに簡単に変えられる物じゃないでしょ。と言われたらその通りです。
しかし
意識的に努力すれば必ず人生を高められるという事実ほど、人を勇気づけられるものは他にありません
第一の習慣:主体的である まとめ
- 自分が影響を与えられる事と与えられない事を理解する
- 刺激と反応の間には選択をする事ができる
- これまでの経験から価値観が形成されるがが価値観は変えられる
長く書きましたが本当に言いたいのはこの3つです。
この事について考えてみたうえで次回の
第二の習慣:終わりを思い描く事から始める
について読んでいただければ嬉しいです。
この習慣で価値観をどのように自分の中で変えていくのか、自分の軸で生きるためにはどう考え生きていく事がいいのか?という所をご紹介していきたいともいます。是非楽しみにしていてください(^^)
※各習慣の更新毎にリンクでつなげていきたいと思います。
それではみなさん、より良い一日を(^^)
バイバイ(@^^)/~~~♡
第2〜7の習慣までを一気見したい方はこちらからどうぞ(^^)
【才能の正体】僕の人生で一番影響を受けた自己啓発本
皆さんこんにちわ。
子育ては本当に大変ですね(;^ω^)パパは奮闘中です。
さて!今回は僕が読書をした中で一番影響を受けた自己啓発本についてご紹介していきたいと思います。
普段ピンクマーカーとJetstream片手に読書をする私ですが、この本は線だらけになってしまいました。
そのくらい私の心に刺さる内容だったので、学んだことを中心に書いていけたらと思います。
それではご覧ください。
第四弾!あなたに紹介する本は?
才能の正体
著者:坪田 信貴(つぼた のぶたか)
出版社:幻冬舎 X NEWS PICKS
【才能の正体】の個人的評価
自信を取り戻す度 :★★★★★
人生まだまだ捨てたものじゃない度:★★★★☆
子供に対しての教育におすすめ度 :★★★★★
才能とは何か?に悩んだら読む度 :★★★★☆
※ちなみにこの評価は毎回項目が変わります。
本によってお勧めしたいポイントが変わるからです。
そして私がおすすめしたいのは、紹介する本を読んでほしいためにこのブログを執筆しているため、基本的にお勧めしたいと思う項目星3つ以上しか載せません。
なぜ私がこの本を手に取ったか?
・自分には何ができるのだろうか?とふと悩んでしまった。
・自分には限界があって努力して何が変わるのだろうか?と途方に暮れていた
・ビリギャルのモデルになった塾講師である坪田さんの書籍だったこと
この本を読んで何を学んだか。
今回はこの部分を重点的にまとめたいと思います。
なにせ下書きで学んだことだけを書き出しても3,000文字!!!!!
ちょっと長すぎるのでギュギューっと10項目にまとめました。
箇条書きですが許してください(*^^*)
- 才能とは、”持っているもの” ではなく誰かが結果を見て ”そう呼んでいるだけ” である。
- 才能があると呼ばれる人たちに共通点があるとするなら、”努力を続けている事”。そしてその裏には、自分に合った動機付けと正しいやり方を選んで努力をしている
- 何事も、やらないよりやった方が良いのは間違いない事実であり取り組み方として考えるべき軸は ”結果より瞬間的な変化や自己が成長する過程を楽しむ事”
- 自分でやろうと決めたなら周りの人たちは「あなたがそう思うのならやってみたら?」と声掛けしてあげるのがベターであり、それは大人子供関係ない。
-
今からでは遅い という事は絶対にない。
大事なのは昔ではなく ”今” であり後悔しない選択は今この瞬間から始めていく事が望ましい。
- 何か失敗をしたときに「人のせい=他責」にした瞬間に才能の芽は摘み取られてしまうもの。自己の影響の範囲外の事を嘆くのではなく自分に何ができるのかを考える事で自己の成長につながる。
-
才能があると呼ばれる人は、結果を出せる人。
結果が出せる人とは、”洞察力” がある人。求められる物が何か理解していてその為には何をすべきかを見抜く力だ。
-
どれだけ優秀な子でも努力の継続ができなければ、成績は良くならない。
邪魔をするのも、支えるのも、一番影響力があるのは ”親”である。
親は子供が夢を語って努力を始めようとした時は、信念を持って守る、愛情を与える。そして子供の言葉を信じて。暖かく見守る。これだけでいい。
-
人は言葉を発した時、その言葉とともに感情が動き、それによって「大義=歩むべき大切で正しい道」となって心に残ることになる。
…最近の言葉でいう所の ”エモい” ってやつだね(^_-)-☆
-
フィードバックは実は ”客観的な事実” だけでいい。
要は自分で何が良い事なのか、最適なのかを ”考えさせる” 事で成長に繋がる。
あれこれ支持を出しても相手にとっての成長にはつながらない。
これらの事を読んで感じる方がいるかもしれません。
そう!この本の内容は ”自己の成長” ”コーチング” ”育児”と幅広い分野で人の育て方について書いてあるんです。
でも共通して言えることは「自分で考える」「自分に合った動機を作ってあげる事」「正しい努力を続ける事」の3点!!!
別に難しいことを書いているわけではないので、読みやすいですし頑張りたい人の心には響きやすいと思います(^^)
こんな人におすすめ!
・自分に今一つ自信が持てない方
・どうやって自分や他の人を伸ばせばいいのだろうか?と悩んでいる方
感想・まとめ
私、本当はこの本を皆さんに細かいところを説明したい部分がたくさんあるのですが、あまり長くても読むのに時間がかかってしまうのでこのくらいでまとめています。
今後もし準備ができましたらYoutubeで本の内容を自分の体験や本に対する感想をお話しできたらとも思っています。
(おしゃべりが好きなんで、勉強嫌いな僕が本について楽しく喋る!っていう事をしてみたかったんですよね。)
期待せず待っていてください。
それでは、今年の目標である年間最低12冊、最高24冊の目標に向けて再び歩き出すとします(*^^*)♪
今日も良い一日でありますように(^^)
ばいばい(@^^)/~~~
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【ライオンのおやつ】〝生きている〟事って素敵な事
みなさんこんにちわ
人生で2冊目となる〝小説〟を読んでみた高木です。
いつもは自己啓発本や実用書を読み漁っているのですが
少し気分を変えて小説にしてみました。
そんな小説を今日は紹介していきたいと思います。
第三弾!あなたに紹介する本は?
ライオンのおやつ
著者:小川 糸
出版社:ポプラ社
【ライオンのおやつ」】の個人的評価
読みやすさ :★★★★★
生きる事を意識する度:★★★★☆
ほっこり度 :★★★★★
※ちなみにこの評価は毎回項目が変わります。
本によってお勧めしたいポイントが変わるからです。
そして私がおすすめしたいのは、紹介する本を読んでほしいためにこのブログを執筆しているため、基本的にお勧めしたいと思う項目星3つ以上しか載せません。
なぜ私がこの本を手に取ったか?
・いつも自己啓発本を読んでいて気分を変えたかった
・小説を読むことによって、思考を柔らかくしたいなぁと思った
・題名が可愛かった
・本屋大賞にノミネートされた作品だったから
実際読んでみた結果何を感じた?
・普通に生きている事の素晴らしさを再認識した(五体満足である事とか病気でないこととか)
・就活という言葉が最近あるが、自分の最後はこうありたいと思い描いてみた
・人ではないモノ達は小説の中だと表現者になるという事に素敵だなと感じた
・言葉の表現力でこんなにもイメージを沸かせることができるんだと感動した
【ライオンのおやつ】の概要説明
・主人公である海野雫が病気で死期が近づいてきていることから死に場所としてある家を訪ねるところから始まる
・様々な人と出逢いや別れを重ねる度に、生きている事の素晴らしさを実感する雫
・おやつはリクエストした人の中から抽選で選ばれる。
※このおやつが物語の素敵なアクセントになっています(^^)
・現代の言葉が多く出てくるので難しくなく読めると思います。
・人に優しい雫が、我慢していた自分と決別していく姿に自分を重ねる方も多くいると思います。
この本を読んで私が気づきを得たポイント
すいません(^^)
※今回は自己啓発本ではない為、気づきは一切気にせずペンを持たず読み進めたのでこの項目は今回書きません。
こんな人におすすめ
・心が温かくなる作品を読みたい方
・自分はどう死を迎えたいか、終活を意識したことがある人(ポジティブな意味です(^^)
・小説が好きな方
※正直小説のお勧めしたいと思う方が明確に浮かばなかったため、興味がある方!がおすすめしたい方です。
読んでみて損は無い素敵な作品ですから(^^)
まとめ・感想
人生2冊目の小説でしたが、素敵な作品に出会えて幸せでしたね。
久々に泣きましたし、今日を楽しんで悔いの無い一日一日を過ごしていきたいなと思える作品です。
また、何かの小説を読み終わったら感想上げたいと思います。
次は別のカテゴリーの小説を読んでみましょうかね( *´艸`)
それでは今日も明るい一日になりますように(^^)
ばいばい(@^^)/~~~
【一兆ドルコーチ書評】チームを、仲間を愛することでチームは伸びる
みなさんこんにちわ
夜ブログではなく早朝ブログ執筆に切り替えた高木です。
夜は、時間があるように思えて次の日起きれなかったり寝るタイミングが分からなくなったりリズムが崩れることを実感し朝方に活動することにしました。
(ただいま朝の5時です)
今回は、第二回書評の紹介です。
第二弾!あなたに紹介する本は?
一兆ドルコーチ
シリコンバレーのレジェンド ビル・キャンベルの成功の教え
著者:エリック・シュミット / ジョナサン・ローゼンバーグ \ アラン・イーグル
日本語訳:櫻井祐子
出版社:ダイアモンド社
【一兆ドルコーチ】の個人的評価
読みやすさ :★★★☆☆ (少し長いけど、内容は面白い)
わかりやすさ :★★★★☆ (実際の〝行動〟が書かれているのでマネしやすい)
コーチング参考度 :★★★★★
仲間を愛したくなる度:★★★★★
※ちなみにこの評価は毎回項目が変わります。
本によってお勧めしたいポイントが変わるからです。
そして私がおすすめしたいのは、紹介する本を読んでほしいためにこのブログを執筆しているため、基本的にお勧めしたいと思う項目星3つ以上しか載せません。
なぜ私がこの本を手に取ったか?
・コーチングのスキルを学んでみたかった
・ピックアップされている人物がアップル創業者スティーブ・ジョブズやグーグル創業者ラリー・ペイジの共通の師であるという事
・少し試し読みをしたときに「ギバーとしていかに成功したか」という言葉を見つけ興味を持った
実際読んでみた結果どう行動を変えたいと思った?
・ありのままの自分を貫き、チームや仲間の事を真剣に想い働いていく
・指摘した後に心のカバーを考えていきたい
【一兆ドルコーチ】の概要説明
・セクションタイトル⇒中タイトル(複数)
・各大手企業の管理者とコーチであるビルがどのようにして、関係を築き成功をなしたのかのストーリーがちりばめられている
・たくさんの成功者が出てくる(大手企業や、当たり前のようにあるアプリの開発をしたチームのリーダー)
・ビル・キャンベルを皆が愛していたことがわかる一冊
この本を読んで私が気づきを得たポイント
・人に与えるというのは、誠心誠意をもって行う事が大切である
・企業にとって成功するには、個人ではなくコミュニティとして全力を出せるチーム
・リーダーは、自分の成功だけではなく部下がどうしたら100%の力を出せるかを部下以上に考え導いてあげる事がチームを強くする思考
・誰に何を与え、共有すべきかは選ばないと効果に差が出る
・ミーティングを無駄にしない為各々が何を考え何を発信したいのか、そして発言権を平等に与えられる環境を作ることが良質なミーティングにつながる
・信頼とは〝・誠意 ・率直さ ・思慮深さ ・約束を守る事〟で積み重ねていく
つまり相手の事を本気で考え、素直な感想を相手に伝え、相手の心情を考え、言ったことは守る事、そんな誠実な人でありたいと考えます。
(個人で考え方はあると思いますが、記述にあった内容に心打たれたので上記を上げます)
・自分が死ぬ時にたくさんの人に愛されるような人になりたいと思った
・優しさと甘えを勘違いせず、駄目なものは100%指摘し相手の気持ちも和らげてあげる。そんなぬくもりある指導をしたいと思えた
・相手の事を理解することに徹し、理解する事でコーチングされる状態(コーチャブルな状態と言う)になった上で導けたらと思った。
・コーチャブルな資質を持った人とは、「正直さ」「謙虚さ」「あきらめず努力をいとわない姿勢」「常に学ぼうとする姿勢」
・コーチは、教える相手がどれだけ自己認識ができているかを知る必要がある。
つまり、相手が自分自身の強みと弱みをどれだけ把握しているかを認識させること。
それに気づかせてあげることがコーチング
・ありのままの姿を相手に見せることで裏表がないことを表現し続ける事で発言の信憑性を強めていくことが必要なのかなと思えた
・会議は真面目な話をすればいいだけではなく違うアプローチで質を上げることができるという可能性を感じた。
・雑談力という言葉の真の力を考えた。仕事の話だけではなく雑談をすることで相手との心の障壁を取り外すことで真剣な意見交換が可能になる。
・指摘というのは相手に一種のストレスを与えてしまうかもしれない。そのストレスを少しでも緩和するための行動「ハグをする」「褒める」等をすることで〝あなたは間違っていない、ただやり方が間違っていた〟という事を伝える事が大切
・何をするかを説明するのではなく、物語を語る事で相手は自分が何をすべきか自分で考えさせるよう導く
・どんな人にも価値があることを信じぬく事が大切だという事を再認識
こんな人におすすめ
・チームをどう導いていけばよいか悩んでいる人
・ビル・キャンベルがどのような人だったかを知りたい人
・優しい声掛けとはどういう事か、そう悩んでいる人
まとめ・感想
いやーこの本は本当に楽しかったです(^^)
この本は300ページ近いですし文字もびっしりだし難しい本かなと思っていましたが、ビルキャンベルという人の爽快さと暖かさがバシバシ伝わってくる内容に時間を忘れて読んでしまいました。
そして結構自分に似ているところが多くありとても親近感がわきました。
人を徹底的に大事にすることでチームを強くする。そんな強さを自分も築き上げて行く事を今後自分の目標としていきたいと思います。
本当に楽しかったですありがとうございました(^^)
本当にお勧めなのでリンク張っておきます。
それでは今日も一人でも多くの人に「愛してる」のサインが届きますように
ばいばい(@^^)/~~~
自己啓発本【多動力】をどう活かす
みなさんこんにちわ
書評ブログを2020年以内に最低12冊読むと公言した管理人です。
今回は、記念すべき書評ブログ第一回
皆さん暖かい目で見ていただければ嬉しいです。
それではさっそく行ってみよー(^O^)/
第一弾!あなたに紹介する本は?
多動力
著者:堀江貴文
出版社:幻冬舎
【多動力】の個人的評価
読みやすさ :★★★★★
わかりやすさ:★★★★☆
メッセージ性:★★★★★
ホリエモン度:★★★★★
※ちなみにこの評価は毎回項目が変わります。
本によってお勧めしたいポイントが変わるからです。
そして私がおすすめしたいのは、あくまで読むか読まないか…をジャッジしたいのではなく、この本を読んでほしいためにこのブログを執筆しているため、基本的に星3つ以上しか載せません。
なぜ私がこの本を手に取ったか?
これは意外とシンプルな理由なんですが
・ホリエモンて本出してるんだ、読んでみようかな
・多動力ってたくさんの事業を動かすコツでも書いているのかな
この2点が気になったため書店にて購入
実際読んでみた結果何を得た?
・多くの事にチャレンジすることで可能性が広がっていくという良いイメージを持てるようになった。
・自分がプログラミングの勉強、英語の勉強、ファイナンシャルプランナー3級ととりあえず手を出してみようと思いスタートを切ることができた。
・時間は有限ではないことを改めて認識させられた。
・技術革新が進む中、〝個人の価値〟というのが大事になってくるため、スキルを蓄えておくべきと感じた。
このようなところですかね。
【多動力】の概要説明
・大体6ページ程度で1セクションとなっており、セクション毎1ページ目に名言風にまとめた言葉で要約してくれています。なのでずっと読み続けるというよりは、小分けにして読むことができますし、読み返す時も楽ですね。
・この本で言う多動力とは、多くの事を直列ではなく並列に進めようという事
・各セクション毎にJUST DO ITというトピックで行動に起こすならこんなこと、といった内容があるのでぜひ試してみるのもいいかもですね。
この本を読んで私が気づきを得たポイント
・時間は貴重な財産であることを認識する必要がある。時間を最大限活用するためには、人、物、時間の断捨離を行うべき
・失敗することを怖がらないでチャレンジしてみることでわかることがたくさんある何が自分に向いているのかわからないので自分で勝手に制限をかけてしまうのはもったいなさすぎる
・点と点はいずれ繋がる時が来る。あの時勉強していた事が後々何かに生きてくることがある。
・感情論が物事を解決させることは無い。感情論で話し合いが行われている場合は早々に切り替え、本質的な問題はどこにあるのかを見つけ出し解決策を見出さないと無駄な打ち合わせになってしまう
こんな人におすすめ
・多くの事にチャレンジした方がいいのか、一つの事に集中した方がいいのか?悩んでいる方
・堀江貴文節を浴びたい人
・自分には時間がないと思っている人
・もっとシンプルに生きたいと思っている方
まとめ
【多動力】は要約された言葉が多く入っている為、難しい本にありがちなストーリー要素はほとんど無くテンポよく読むことができました。
1分見開き1ページしか読めない私ですが、本作は4ページ程度読めてしまうので読了した日数も少ないわりに、ハッとさせられる内容が多かったので買ってよかったです。
異端児とテレビで呼ばれることもある堀江貴文さんですが、個人的には的を得た発言が多いので好感を持っています。バシッと言い切ってくれるので悩んでいる方の心には後押しになると思うのでぜひ読んでみてください。
余談
この本は周りの方から、是非書評ブログを書くのであればブログを見てみたいという声が上がったので、第一弾として選びました。
あと、11冊の書評は必ず書きますので気になる作品があれば連絡ください。
さて、ここまで初めての書評ブログを書いていきましたがいかがでしたでしょうか?
本の内容や名言集はあえて載せませんでした。
それは他の人がやっている事なので、そっちは他ブログに任せます。笑
自分がその本を読むことになった〝種〟を紹介していければ共感を得た人の参考になると思っていたので当分はこのスタイルで行きますね。
今後とも何卒よろしくお願いします。
それでは今日も実りある一日になりますように。
ばいばい(@^^)/~~~