【LIFE SHIFT 100年時代の人生戦略】死ぬまで青春も悪くないかも!
皆さんこんにちわ(^^)
この前真面目に生きるカッコよさに囚われちゃってなんか息が苦しかったことに気づいた高木です(;^ω^)
いやぁー危なかったですね。元々自分に正直に楽しくがモットーで日々を過ごしてきたけど、気づいたら頑張らなきゃ!の自分の呪縛にはまってました。
最近好きな言葉は
Life is Contents
人生はコンテンツだ。という株式会社 GO の三浦崇宏の言葉です。
なんだかこの言葉を聞いてから、他の人のように頑張らないと!っていう事に囚われるんじゃなくて
自分が目標とする人になる為に自分らしく頑張る
けどすごい人のテイストも混ぜていく
っていうのが自分に合っているのかなと感じましたね(^^♪
さて今回は、書評ブログ第6弾になります。
是非最後までお付き合いください(^^)
第六弾!あなたに紹介する本は?
まんがでわかる LIFE SHIFT 100年時代の人生戦略
著者:リンダ・グラットン
出版社:東洋経済新報社
【まんがでわかる LIFE SHIFT 100年時代の人生戦略】の個人的評価
100歳まで生きてみようかな度 :★★★★☆
自分が持っている資産て何だろう度:★★★★☆
若い人たちに読んでほしい度 :★★★★★
生き方は一つじゃないと思える度 :★★★★★
ちなみに私がおすすめしたいのは、紹介する本を読んでほしいためにこのブログを執筆しているため、基本的にお勧めしたいと思う項目星3つ以上しか載せません。
なぜ私がこの本を手に取ったか?
・マンガで読めるシリーズは手に取りやすい為、読んでみた結果内容も面白かったため読み進めた。
・人生70歳までアクティブに生きてぽっくり死ねたら良いなと思っていたけどこの本で何か変わるのかな?と期待を感じたか
この本を読んで何を学んだか。
・昭和、平成、令和と時代が変わっていく中で働き方も大きく変わってきていることを再認識した。特に新型コロナウイルスの影響でリモートワークに市民権が与えられかけている今、デスクで働くことが全てではないという事実が多くの人の認識に加わったのは大きな変革のきっかけになるのではと思う。
・大手に就職する事が必ずしも人生の成功につながる訳では無いんだなと感じた。
・本の内容では、”資産”について3つあることを説明しています。
①生産性資産
長年かけて培ったスキルで実際に生産や所得を生む為の力的な感じですね。これは、現状あるスキルだけで今後活躍できるというわけではなく、絶えず変化する社会の動きに上手に適応しスキルの輪を広げていく事が大事になってくる。ということ。
②活力資産
幸福感や、やる気の事。つまり、肉体的な健康や家族や友人との友好関係
〝健康〟というのは人にとって興味があったりなかったりだが、長寿化する今の時代では価値が高くなり、友好関係という心の健康を保てる人というのは貴重なもので、一朝一夕で築けるものではないからこそ充実した人生を過ごすにはこれら活力資産をいかに増やしていけるかが大事になってくる。
③変身資産
変身資産とは、変化する環境に対し前向きに自分の成長につなげたり、自己理解をする事によってスキルの事。
また、様々な人と繋がってたくさんの情報と人脈を持つことで今後の人生の選択に役立てられるというもの・
現在連載紹介中の〝7つの習慣〟の各習慣にも当てはまりますね(^^)
・まずは自らがスキルを磨いて
・心と体の健康を保つことの大切さを理解し磨く
・人に尽くし、尽くされる(ギブアンドていくってやつですね)
これらの事を意識しながら将来の自分の為に投資をしていく事が大切なんだなと感じました(^^)
こんな人におすすめ!
・60歳とかでポロっと死ぬくらいでいいやって思ったことある人
・漫画版なら読んでみたいと思う人は是非読んでみてください(^^)
・自分の人生の選択が間違っていたのだろうかと悩んだら読んでみる価値はあると思います。
感想・まとめ
ふらっと本屋を散策していたら目に留まった一冊。だけど、直観て意外と鋭かったりするもので、僕も70歳くらいまでに燃え尽きてしまおうかと思っていましたが、この本を読んで100歳まで青春するのもワクワクしてきました(*^^*)♪
そして、やっぱりたくさんの事にチャレンジして楽しみながらも成長していければ最高かな(^^)
マンガで読めるシリーズの中ではページ数とまとめが少ないわりに内容がいい感じにマンガにマッチしていて読みやすかったのでぜひ読んでみてください。
そんなところで今日のブログは終わりたいと思います。
今日も皆さんお疲れ様です(^^)/
バイバイ(@^^)/~~~