人の上に立つという事
皆さんこんにちわ
絶賛一兆ドルコーチという本にどっぷり感銘を受けている高木です。
今日は〝人の上に立つ〟つまり
リーダーシップについて
を皆さんと一緒に考えていこうと思います
皆さんは何かのリーダーを任されていますか?
私は、まだリーダーではないですが有り難いことに管理職という立場に就かせていただいています。
しかしながら、リーダーシップというものを
どこで
どのように
発揮すればいいのかわからず悶々としてしまっています。
これではおそらく会社の期待する行動はとれていないと思ったので、少し勉強しないとと思い、冒頭でも書きました「一兆ドルコーチ」を読み始めています。
この本はコーチングについて書かれているのですが、本の主役であるビル・キャンベルさんという方が、多くの人をコーチングし指導を受けた方々が成功している内容が記載されています。
すごく素敵な方で自分にはどんなことがマネできるだろう…と考えさせられます。
自分の会社の中でリーダーシップがあるなぁと思える人はいますか?
こっちの方が分かりやすいですかね、
理想の上司像はなんですか?
・スケジュール管理ができる人
・本人が仕事ができる人
・威張らない人
・怒鳴らない人
たくさんあると思います。
私も、いろいろ考えるのですが大きくまとめるとおそらく
・思いやりがあり
・前向きであること
これが大事な事なんではないかと最近思います。先に挙げた4つの例はこういう行動を示してほしい。という具体例ですが今あげた二点は、基本人格となるところですね。
これは得ようと思って簡単に習得できるものじゃないですし実践することも難しかったりします。
私が見てきた中で「この人素敵だな」と思える人は大体こういう人が多かったと思います。常に勉強を怠らず前に進み知識を蓄え、そんな自分に驕らず部下に伝達しチームの力を引き上げる。
そんな人になれたらいいなと私は思います。
例を挙げてみましょう
「あいつ本当つかえない」
「あいつに指導しても全然変わらないから放っておこう」
なんて愚痴をこぼしたら誰もついていきたいと思いませんよね
仕事ができるできないに関係なく、できないと自覚している人は大多数いる事と思います。
逆に
「最近元気か?悩んでることはあるか」
「こういう所はすごく良いが、ここはもう少しだから一緒に頑張ろうな」
なんて言われたほうがもちろんホッとするし、上司を信頼してのびのび仕事ができますよね。
(全然いい例えじゃなくて申し訳ありません)
自分の理想像を持つ事はいい事だと思います。理想の上司像=自分の上司像でもあるのでそのまま努力を続けていればきっと後輩もついてきてくれると思います。
明日を思い描き今日を頑張る。
そんな積み重ねで少しづつ一緒に成長していきましょう(^^)b
それでは今日も良い1日になりますように。
いや、良い1日にしましょう(^^)
ばいばい( ^_^)/~~~