好かれたい人必見(^^)【100%好かれる1%の習慣】をご紹介!
皆さんこんにちわ(^^)
突然ですが質問です(^^)!
あなたは人に好かれたいですか?もしくは好かれていると感じますか?
この答えはもちろん人それぞれなんですが、私個人の感覚としては嫌われるタイプではないが好かれるタイプでもない交流関係でいえば「浅く広く時々深くタイプ」だと自覚しています(^^)
好かれたいかと聞かれたらそりゃあ好かれた方が人生豊かになると思っている。
位の感覚です。(ブログ書いてる時点で自己主張してるんで、かまってちゃんオーラ出してますけどね( `ー´)ノ笑 )
今回読んだ本はこの問いかけに〝どちらかと言えば好かれたい〟方へ向けた
元ANA(航空会社)に12年勤め退職、今はマナー講師として働いている松澤萬記(まつざわまき)さんの著書
100%好かれる1%の習慣
について読んだので紹介していきたいと思います(^_-)-☆
どうかお付き合いください(^^)
第14弾!あなたに紹介する本は?
100%好かれる1%の習慣
著者:松澤萬記
出版社:ダイヤモンド社
【100%好かれる1%の習慣】の個人的評価
実践すれば好感度アップ度 :★★★★★
具体的レベルでの落とし込み度 :★★★★★
CAさんて凄いんだなと実感した :★★★★☆
なぜ私がこの本を手に取ったか?
・妻が購入していたので読んでみたくなった
・CAさんの好かれる技術が単純に気になった
・帯に39の習慣と書いてあったので、マネできるものがあると思った。
この本を読んで何を感じたか?
<毎日できる人は1%>
あなたの周りには
・元気な挨拶をする人
・席を譲る人
・ドアを両手で閉める人
・丁寧な人
こんな人が1人はいると思います。
しかしそれを毎日できる人は〝1%〟と言って良いほど少なかったりします。
気分がいい時、心に余裕がある時、人は周りに対して利他的(他人の利益を重んじる事)になりやすいと思うのですが、これは習慣になっていないとやはりどんな時でも!というのは難しいですよね。
仙人のような人になれという訳では無いですが、この本で語られている〝1%〟のひとについてご紹介します。
自分のいないところで、「良い噂をされる」ようになったら、それは「毎日の習慣としてできている」からです。つまり「挨拶をきちんとする」「時間を必ず守る」「いつも丁寧」など、「1%の習慣」が身についてきた証拠なのです。
なるほどねぇ…と思いましたね。
自分が何かをしている事に対して言われることについては、多少のお世辞が入っていたりしますが、間接的にいい話をされるという事は
・いつでも同じ自分
・誰にでも同じ自分
で対応できないと言われるもんじゃないですからね。それと同時にそんな事を噂されるようになったら本当に素敵だなと思いました。
毎日の積み重ねが大事ですからね(^^)、今日、今この瞬間から背筋を伸ばして妻に最高の笑顔で「おはよう」を言ってみます。
会社でも明るい挨拶と気遣いを今日は意識してみようかな(*^^*)
<相手を〝想う〟気持ち>
私たちはこれまで生きてきた中で〝会社の打ち合わせ〟だったり〝外食〟だったりは大多数の人が 行ってきたと思いますが、その中でも印象に残る人というのは
相手に寄り添ったプラスアルファの一言
が多いのではないでしょうか?
ミーティングで出されたお茶に対し「おいしかったです」
外食時に料理人もしくは店主さんに対して「ごちそうさまでした」や「また来ます」
という一言。これは相手の方は嬉しく思う事が多いようです(^^)
実際に私も言われたら嬉しいですね。
そして、ひとつ面白い実例が書いてあったので紹介しますが
フライト時に千羽鶴を折っている高校生がいたそうなんですが、聴くと「手術に向かうクラスメートを勇気づけたい」との事、その事を客室アナウンスで「どなたかお手伝いしていただけませんか?」と呼び掛けたところほぼ全員が協力してくれたそうです。
この事から、筆者は
・誰かを助けたいという想いは伝播しやすい
・人の為に何かをしてあげたいという気持ちは共感されやすい
そしてこの話を素敵なところは、手伝ってくれた乗客の皆さんは笑顔で帰られた。という所です。素敵な話ですよね(*^^*)
研究によるとボランティアをしている人は「鬱になりにくい」という話があるそうなんですが
人の為になる行動は、人を満たすだけではなく自分をも満たすことにつながる
そう思いました。
<信頼関係を築きたい!>
信頼関係を築くために必要なスキルの一つとして「聴く事」が重要になります。
(実際「自分の話を聴いてもらいたい」と思っている人多いのではないでしょうか?)
ただしそれもただ聴くのではなくより良いマナーが大事になってきます。
著書の中で語られているマナーを引用します。
- 相手の目を見る
- 相手に体を向ける
- メモを取る
- 相手のプライベートにむやみに入り込まない
1.と2.に関してはおそらく小さい頃に指導されてきた方は多いのではないでしょうか?
では今ではどうでしょうか?もちろん目を見て話をするのはできる方が多いかもしれないですが、2,3,4,と進むにつれてできる人は中々少ないのかもしれません。
このような小さな事でも受けた相手は「話を聴いてくれている」と実感すると思いますし。と同時に「話してよかった」と思ってもらえると思うんです。
聴き方ひとつで相手に気持ちよくなって貰えるのであれば是非実践してみたいテクニックですね(*^^*)
テイストは変わりますが、仕事をする上で「ミスコミニケーション」つまり意思の疎通ができていないばかりにちゃんと伝わっていない場合がありますよね。そんなとき「なんであいつはわからないんだ」「ちゃんと説明したのに」と相手にだけ責任を押し付けて終わらせてしまう事もあるかもしれませんが、それではほとんどの場合信頼関係は築けません。
「自分の伝え方が悪かったかな?」と一度立ち止まってみるのもいいかもしれませんね。
そして信頼関係を築く上で大切な事をあと一つ、それは
外見
だというのです。というのは単純な話で、すごい良い内面を持っているの、容姿はだらしない。優しいのだけど表情はいつも硬い。
このような人は、深く付き合っていく中で信頼できるようになり好きになっていくと思いますが、第一印象もしくは数度の付き合いの中で好印象を持ってもらうには外見を整える事で、印象は大きく変わりますし損をする事も減ると思います。
なので、自分も普段髪や服には疎い方ですが少しづつイメチェンしてみようかなと思います(^_-)-☆笑
こんな人におすすめ
・好かれたいと思っている人は読んでみて損は無いですよ(^_-)-☆
・よく「怖い」とか「話しかけずらい」と言われて何とかしたい方
・より1ステージ上の自分になりたい方
感想・まとめ
妻が購入した本著ですが、いい本と出逢わせてもらえて感謝ですね(^^)
すぐにできそうな事がたくさん書かれていたので、是非生活にも生かしてみたいと思います。
まだ書いていないこともいくつかあるのでリアルでお話をする機会があれば共有できたらと思います。
SNS上で繋がる事も多い時代に沢山の人と繋がり、〝ご縁〟を育んでいきたいですね(*^^*)
みなさんこれからもよろしくお願いします(^^)
それでは
体には気を付けて、大切な人と大切な時間をお過ごしください(*^^*)
バイバイ(@^^)/~~~