魅力に惹かれて【オードリー・ヘプバーンの言葉】をご紹介!
皆さんこんにちわ(^^)
通年であれば、祭りで賑わうこの季節ですがやはりお祭りが無いのは寂しいもんですね。ちなみに私達家族も毎年見に行きますし、親戚の熱い方々もお祭り家族なので毎年楽しく見ているだけあって残念でした(T_T)
今年は規模は縮小したものの、小さく開催されていたことを知り家族でお散歩へ(^^)
小さいながらも皆さん楽しんでいて私たちも楽しめました。是非来年はいつも通りの熱気に包まれる八戸にしたいですね(^^)
皆さんも体調には気を付けて、うつらないうつさない!を心掛けていきましょう(^^♪
今年のお祭りの様子を少しだけ(^_-)-☆
ー八戸 マチニワで開催されましたー
さて!
前回紹介した〝線は、僕を描く〟の紹介の時に、ちらっとお話をしたのですが〝ティファニーで朝食〟を見たという報告をしました。詳しくは下記のリンクから見てみてもらえると嬉しいです(*^^*)
この映画を見てからヘプバーンの魅力に惹かれた私は一冊の本を即買いしました。
今回はその本を紹介したいと思います(^^)
今回は短めになるかもですがご了承ください(^^♪
第10弾!あなたに紹介する本は?
オードリー・ヘップバーンの言葉
著者:砥上裕將
出版社:講談社
【オードリー・ヘップバーンの言葉】の個人的評価
女性はもちろんの事男性にも読んで欲しい度 :★★★★★
美しく真の強い女性を目にしたい人へのおススメ度:★★★★☆
映画と一緒に見て欲しい度 :★★★★☆
なぜ私がこの本を手に取ったか?
・完全に映画を見た影響です。
・そしてネットで検索したらユニセフで活躍したとか、名言を残していたりと素敵な人だったことに興味がわいたから。
この本を読んで何を感じたか?
・貧困な地域に行くときでさえヘップバーンは美しくいる事を意識したという話が印象的でしたね。これは「私が美しくあることに救われる人がいる」という事が分かっていたからだそうです。もちろんいろいろな誹謗中傷があったようですが、信念を曲げず自分の価値を信じた彼女の芯には見習うべきものがありましたね。
・生涯〝愛〟を求めたヘップバーンは2度の離婚の末、最愛のパートナーと結婚をせずに生涯を終える事になるのですが、自分にとって一番大事なものは何か?を常に頭において仕事と家庭を両立させた彼女には、7つの習慣を実践したい私にとっては尊敬する部分が多くありました。
・正直者だったと、いう評価を受けていたようですがやはり素直な意見というのは人と付き合う上では大事な事であることを再認識しました。彼女の信条として「人に好かれるのはもちろん好きだけど、好かれる努力などはしない」があったそうです。携帯などなかった時代、素直でいる為には人格や教養が必要だったと思っていて、それでも愛されていたという事は本当にたくさんの人の事を思い行動し認められていたんだなと思いました。
こんな人におすすめ
・オードリー・ヘップバーンに興味を持った方は是非読んでみてください(^^)
彼女が語った言葉とその背景をつなげて語られているので、どのような生き方をしていたかがわかりやすい構成となっています。
・今の時代と違う価値観ではあるかもしれませんが、それが逆に人間のあるべき本質をついてるのではないかと思います。なので1人の偉人として単純におススメです。
感想・まとめ
感じた魅力をどう表すかと言われたら
美しい
ただこの一言ですね(*^^*)
生き方、姿勢、容姿、どれをとっても芯が感じられ前向きに生きる彼女に元気を貰いました。
是非映画とセットで見てもらう事をおススメします。
今回もブログを見て頂いてありがとうございました(^^)
私もたくさんの人に感謝しあいをふりまける素敵な男性になる為に精進しなければ(^^)
…まずはダイエットからだな(´;ω;`)笑
それでは今日も一日夏の暑さを吹き飛ばすような素敵な笑顔を振りまけますように(^_-)-☆
バイバイ(@^^)/~~~