はちまなブログ

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【頑張りたいあなたへ】映画【えんとつ町のプペル】を2回見た感想をどうぞ(^^)

映画えんとつ町のプペルが12月25日に公開されて4日目(^^)

初日に家族で一回見て、先ほど2回目を一人で鑑賞させてもらいました。

 

今日はそんな〝映画えんとつ町のプペル〟についてネタバレを含まない形で、且つ興味を持ってもらえるような感想を書けたらと思います(^^)

 

是非最後まで読んでもらえると嬉しいです(*^^*)

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第21弾!あなたに紹介する本&映画は?

えんとつ町のプペル

脚本・監督:西野亮廣(キングコング:お笑い芸人)

 

 

興味ある項目はありますか?

まずこれから挙げる項目で一つでも気になることはありますか?

  • こうする事が皆の為になると声を上げたが、〝みんなと同じ〟事を強要され諦めた事がある
  • ○○になりたい、と思ったが〝どうせ自分には…〟とあきらめた経験がある
  • SNSやテレビで〝この人凄いな、自分もなりたいな〟と感じたが〝私はあくまで普通の人だから〟と割り切った事がある
  • こうなりたい!と思っても〝どうやったらなれるかが全く分からず〟あきらめた
  • いくら努力をしても結果が出ず悔しかった経験がある

ちょっとアンケート気味に問いを投げかけたにもかかわらずわかりずらくてすいません(*^^*)笑

 

これらの一つでも共感できる、気になるワードがあった人は。

必ず映画を見た方が良いです。これは作者の西野亮廣さんの収入を応援したいからとかではなく、私自身の言葉です。

 

端的に言えばこの映画は、夢を追いかける少年の話。

それで終わらせてしまう事は簡単ですが、出てくるキャラクター、物語に出てくる言葉には自分を重ねたり背中を押されること間違いなしです。

 

ここからは、2回見たうえで影響を強く受けたセリフについて紹介していきたいと思います。

(ストーリーやキャラクター等ネタバレにならない用セリフについてのみ紹介します)

(録音とかしていないので、セリフの順番や細かい表現はもちろん間違っているかもしれません、ただ伝えたいのは〝意味合い〟の為ご了承ください(^^) )

感動したセリフ集(気になったらそこだけでも読んでみて)

誰か星を見たのかよ、誰も見てないだろ、だったらまだわかんないじゃないか

これはテレビCMやYoutubeのCMでも流れているので聞いたことがある人がたくさんいるのではないでしょうか?

〝星=夢〟と捉えてこのブログでは読み取って貰って構いません。

 

みんなが「それは無理だ」というから無理な気がしてた。そんな感覚を当然のように受け入れて〝いつも通り、皆と一緒〟が正解だと思わされる社会。

 

本当にできるのかはわからない

やってみても結局はダメかもしれない

でも行動してみなければそれはわからない

 

そんな強い思いがこの言葉には強く乗っかっているように僕は感じました。

 

地図とコンパスどちらも間違っていたら、僕は何を信じて進めばいい?

この言葉を理解する上では、目標地点は〝自分の理想〟と感じて貰えればいいと思います。

地図とは、誰かの成功体験や誰かが敷いてくれたレール

コンパスとは、知識や情報を元に自分の指針としている事

これを持っているのに進んでみたら「なんか違う気がする」と気づくタイミングがあると思います。

 

私自身ブログやSNSを通じて沢山の人の気づきや学びになればと思い「書評ブログ」という地図を脇見しながら活動しているようなものです。

正直「意味があるのかな」と思う事も無い事はありません。たぶんやり方も間違っているのだと思います。

そんな事を感じている私にこのセリフは共感物でしかありませんでした。このセリフに答えはありません。信じるのは自分自身、地図もコンパスも道具でしかなく結果も責任も自分のものなので、自分が本当にしたい事をしていこうと思います。

 

上を見ろ、一瞬を逃さないように。

この物語は〝星〟を目指しているので見る先は〝上〟になります。

しかし上を見ていたら囃される状況で上を見る事は「とてもしんどい事」だけどチャンスはいつ訪れるか分からない。だからこそ上を見続けてそのチャンスを掴むんだ。

そんな強いメッセージ性をこの言葉に感じました。

 

夢を追いかけるのにもチャンスがどこにあるのかわからない中、行動せず、意識していない状態で本当に〝棚からぼた餅〟はあり得ません。

宝くじは買わなきゃ当たらないですしね(^^)

 

夢は追い続けて、行動し続けて見えてくるもの。

私に勇気をくれました。

 

何度洗っても臭くなる…いつも洗ってるなんて嘘っぱちだ。

何度洗ってもというのは〝いくら自分を磨いても〟と同じように感じてしまいました。(正直この解釈は大げさなのかもしれません)

私は、格好良いパパになる為に勉強や発信活動をしていますが、実際の所リアルな環境で変わった変化というのは本当に微々たるもの。いきなりスキルアップができるわけでもなく、要領が劇的に変化したわけでもありません。

 

そんな私をこう思う人はたくさんいると思います。

「勉強しても何にも変わってないじゃん」

「勉強してるかもしれないけど、また同じ間違いを繰り返してる」

これは事実なので受け入れて進むしかありません。

 

ただ、洗い続けなければ汚れはひどく凝り固まるばかり。

いつまで経っても磨き続けなければならないのだと思います。

時代に取り残されないように、自分の中の輝くなにかを大事にするために。

 

なんできつく当たるの?…いつまでもあきらめないからだ

自分の思い描いていたことを他人が成し遂げると少しながら〝嫉妬〟してしまう。

この感覚は多くの人が持ったことがあるかもしれません。

スポーツ、恋愛、勉強、仕事に育児、などなど

私自身そのように思った事があります。その時の感覚を代弁してくれた言葉がこれでした。

 

掘る理由は、そこにロマンがあるからさ

鉱山=過去の遺産(知識や歴史)と捉えて貰えればいいかと思います。

この鉱山を掘り進めるこ、つまり過去の偉人が残した書籍やもっと大きなことで言えば〝歴史〟。

これは多くの人が何となく上辺だけ知っている、

エジソンが発明の父と呼ばれている事

マイケルジョーダンがバスケの神と呼ばれている事

ティージョブズがアップルのなんかすごい人だという事

など情報や事実の〝過程を知る〟という事の大切さを問われているように感じました。

 

良い歴史は繰り返されるべきですが悪い歴史は繰り返す必要がない。しかしそんなことを知らずにいる事で間違ったことを結果として繰り返してしまう。大きな出来事の過程を学ぼうとすることで、同じ過ちを繰り返さず大きなチャンスを掴む可能性の幅を広げてくれる。

 

それが歴史を学ぶ事だと思いました。素敵なセリフだなと感じましたね(*^^*)

 

ここで終わってなるものか、ここで終わってなるものか、ここで終わってなるものか

この映画を見てこのセリフに心揺れない人はほとんどいないのではないかと思います。

大事な事だから2回言う!って言うのをよく聞きますが、3度同じことを言うという西野亮廣さんの思いの強さ、作品に掛ける想いがこの言葉に溢れ出ていたように感じました。

是非映画館の大音量で聴く事をおススメします(*^^*)

 

出来ない理由を海に捨て、言い訳御託を海に捨て…

※ここに関しては強い口調で書くので気分を害してしまったのであれば本当に申し訳ないです。

誰しもできない理由を作るのは達人であり当然。だってできないんだから。怖いし。

…ちょっと待って。

できないのではなくやろうとしていないだけではないのか?

言い訳を作る事で自分を守ろうとしているだけじゃないのか?

皆失敗はしたくないし失敗できない時もある。だけどなにも考えず〝やらず嫌い〟で終わってしまってはいつまで経っても自分の可能性は広がらない。

可能性が低いならできるように考えてみる。どうすればできるのか学んでみる。

それからでも遅くはないんじゃないかな(*^^*)?

 

自分が疲れてしまっては元も子もない、けど恐怖を恐怖のままで終わらせず「どうしたらできるのか」を考えてやれることをやってみよう。

 

まとめ<この映画(本も)を見ようか悩んでいるあなたへ>

背中を押してほしい人は間違いなく見て欲しい作品です。

見て損はありません。絶対に!

 

私自身新しい道に進もうとしている中でこの作品に出会えた事は本当に幸せな事ですし。もっともっと多くの人に見てもらいたい。

コロナ禍で世界が大変な中、沢山の人が行動する事に怯える中、勇気を貰えるこの「えんとつ町のプペル」という作品の暖かさを是非体感してください。

 

以上でこのブログを終わります。

良かったら絵本について語っているこのブログも読んでやってください(*^^*)笑

www.funtomyself.com

 

また、この作品に背中を後押しされて夢を追いかける事を決めた〝私の夢〟について

是非知っていただきたいので、こちらも読んでもらえると本当に嬉しいです(*^^*)

 

www.funtomyself.com

 

大切な時間を裂いて読んでいただいて本当にありがとうございました。

それでは今日も最高の一日になりますように(*^^*)

バイバイ(@^^)/~~~