はちまなブログ

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一歩踏み出すことの大切さと可能性の話~#オンライン青森冬景色を終えてみて~

こんにちわ(*^^*)

昨日2月6日、青森県と北海道道南地区の各所をオンラインで繋げ、グルメやイベントを紹介する『#オンライン青森冬景色』が開催されました。

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私は運営スタッフとして僅かながらお手伝いをさせてもらいましたが、本当に

関わらせて頂けて本当に良かった(´;ω;`)

と思いました。

 

そう思えた経緯とそう思えた私の中の思考を文字起こししながら、

〝一歩踏み出すことの大切さと可能性〟

について今日はお話させて頂けたらと思います。

良かったら読んでください(*^^*)

 

一歩踏み出すことの大切さと可能性

夢の達成のためにできる事を考え、新たな挑戦を決めた「きこさんからの誘い」

私は以前からブログやSNSで発信もしていますが、『人の背中を後押しできる仕事を作りたい』という事で〝2025年までに青森県八戸市にブックカフェを開業する〟を目標に掲げ活動を少しづつ始めようと思っていた11月、知り合いの【きこさん】から

 

「オンライン青森冬景色っていうイベントあるんだけど高木君てパソコンできる(*^^*)?」

そう聞かれた私は

・会社員として11年働いてきた事から”何をするかもわからない中”

「多分人よりは知っていると思いますし、分からなかったら調べれば何とかなると思います」

と少し虚勢を張りながら言いました。

 

社会人になってからイベントのスタッフとして何かをするというのは、趣味で行っているバドミントンの協会理事としての活動くらいだったので、〝新しい事〟にチャレンジするのは30歳になって初めての事でした。

 

自分の夢を叶えるために必要だと思っていた事として

・人脈を広げたい

・何かの価値を人に広める。という事を一つでも体感したい

・どうやって相手に届けるのかを知りたい

など、このイベントに携わるにあたってざっくりと「こんな事学べたらいいな」位の軽い気持ちがあったのも正直なところです。

 

こうして私のスタッフとしての一歩は踏み出されました。

凄い人達に囲まれて考えた「私にできる事とはなにか」

会社員として割と「言われた事をこなす」事がどうしても多い中、

 

「話を受けたのはいいけど何をすればいいのだろう?」

と完全に”受け身”からスタートした私ですが、すぐに気づくことになります。

『ここに指示待ちの人なんていないんだ』と!

 

少なからず、方向性として「○○さんこれをやっておいてもらえると助かる」という話は絶対に出ますし、そうでないとバラバラになってしまいます。

しかし初めてオンラインのミーティングに参加した時に皆さんが発言する時にこう言っていたのです。

「私○○やりますね、こんな感じ(自分のイメージを表現)でいいですかね?」

 

皆さん代表の方の想いに共感をして集まってくれた人達

(※ちなみに間違って欲しくないので予め言っておきますが、運営事務局やスタッフの方は一切金銭的報酬はありません!最低限運営の為の資金と出展者さんへの支援の為にお金を募っていたということです)

そんな、想いに寄り添う形で提案される内容はもちろん間違っている事は無くて基本的には

「了解です。よろしくお願いします(*^^*)」

と話が進んでいきます。

 

正直「すごい人達だな」と感じていた私は改めて考えてみるのです。

「私にできる事は何だろう?」

答えは、難しいけど簡単な事でした。

〝やってみよう〟

私がこれまで”経験してきた事”というのは限られていてその経験は変えられることはありません。そんな小さな経験値から導かれる「できる事」というのは限られているので、なんとなく「こうすればできるのかなぁ」と思いたったら検索してやってみて、分からなければわかる人に聞いてみる。そうする事にしました。

 

それでも、少ししかやれる事はありません。しかしミーティングを重ねていく中で暖かい言葉を貰いました。

「TTありがとう」(TTとは私のこのコミュニティでの呼ばれ方です(*^^*) )

会社員として働いている人の多くは「ありがとう」と言われる事に対して飢えている部分が多くの人が共感できる部分だと思います。

私も例外ではなく本当に嬉しかったです。

 

 

もっとできることは無いかな?と考えられるようになった「小さな承認」

自分的には大したことなくても、他の誰かからすると嬉しかったりするものってありますよね。今回私が「ありがとう」と言ってもらえたことで感じた事がありました。

 

それは

『私には少しでも価値がある』

そう思えました。

 

そしてそれが主体的な行動によるものであるという所が大事だったんだと今になると思います。

人は誰かに認めてもらいたい”承認欲求”というものがありますが、言われたことをするだけの承認は上辺だけの承認と言っても過言ではないかもしれません。

しかし、同じ想い(ビジョン)のもと主体的に行動した事が認められた時私はその感覚と共に

『もっとできることは無いかな?お客さんやこの人達の為にできることは無いかな?』

と考えるようになったのです。

 

言うなれば小さな承認から次の承認を探しに行くようで承認欲求に囚われていると思われても仕方がないかもしれません。正直承認欲求は強い方だと思いますしね。

しかしそこで大事になってくるのは〝私がやりたい事である〟という

主体的承認欲求行動

という事です。(私が思う言葉をつなげた造語です。)

 

自分がこうしたい、こうすると自他共にWIN-WINであるという事は私にとってはそれだけでものすごい動機になります。

 

そこには私の価値観を私自身が言語化してきたからではありますが、あなたの価値観に沿った何かが発揮できるものもあると思います。

 

やってみる決意→小さな行動→小さな承認→次の行動の動機

この流れが私の中でできたのです。そこに〝主体性〟が加わる事が大事なのかな(*^^*)

という事です(^_-)-☆

一人で何かを成し遂げる必要は無い「コミュニティの力」

とわいえ、とわいえですが、一人で何かを成し遂げる事は到底不可能で私にできる事は少ないし他の方に対してもリソースが圧倒的に足りません。

大きなことをする為には小さな積み重ねを大きくする必要があるので、一人でできる事には限界があります。

 

だからこそ大きな事を実現するために〝コミュニティ〟だったり〝チーム〟があるのだという事を本当に実感しました。

 

自分にできる事、得意な事は人それぞれだけど、それが合わさる事でそれは1+1ではなく1+1以上の価値になります。だからこそ今回のイベントは沢山の人が笑顔になったのだと本当に思います。

 

イベント当日に私が参加できたのは本当に最後だけでしたが、コメント欄や画面に映る皆さんの顔は凄くキラキラしていて本当に楽しそうでした。

コロナ禍で人と繋がりずらいこのご時世で沢山の人がこんな形で繋がったのは歴史的にも凄い事なんだろうなと個人的には思います。

 

これは紛れもなく一人の力ではありません。コミュニティの力を感じた昨日でした。

このエネルギーはここで終わる訳では無く、今後沢山の人へとまた渡されていく事でしょう。

 

 

私の夢も一人では成し遂げられません、沢山の人に「私にはできない事」をサポートしてもらう事はたくさんある事と思います。

 

しかしそこには想いやビジョンが必要になります。共感してもらえる人でありたいし共感してもらえる夢でありたい。そう思っています。

 

是非皆さんの夢を教えてください(*^^*)

私にできる事は何でもします(*^^*)

 

一人じゃないからできる事がある!

これが分かっている事は大きな財産ですから(^_-)-☆

まとめ

長々と語らせてもらいましたが、これが私が今回〝#オンライン青森冬景色〟の運営サポートをして感じた事の全てです。

 

いかがでしょうか(*^^*)?

私のこの経験は私にしかありませんが、この経験から感じた経緯については自分に落とし込むこともできるのかなと思いブログにしてみる事にしました。

 

少しでも役に立てれば幸いです。

是非これからも一緒に何かしましょう(^_-)-☆

私が興味がある事は私から声を掛けさせていただきますが、声をかけて頂いても喜んでお手伝いさせていただきます。

 

まずは〝最初の一歩から〟です!

 

是非一緒に人生楽しんじゃいましょう(*^^*)

それでは今日も最高の一日になりますように(^_-)-☆

バイバイ(@^^)/~~~