【SDGsの勉強結果第二弾】2021年1月12日 ~4:教育 / 5:平等 / 6:安全な水~
書籍:SDGsが生み出す未来のビジネス
を読み終わったので、私が思うSDGsへの貢献について考えてみました(^^)
今日は第二弾として
4:質の高い教育をみんなに
5:ジェンダー平等を実現しよう
6:安全な水とトイレを世界中に
を紹介していきます(*^^*)
過去記事はこちら↓↓↓
目次
SDGsとは?
2015年9月、ニューヨークの国連本部で『国連・持続可能な開発サミット』が開催されて、193の国連加盟国によって採択された合意文書「私たちの世界を転換する:持続可能な開発のための2030アジェンダ」。SDGsはその中に示された「持続可能な開発目標」の英語の頭文字
S = "S"ustainable(持続できる)
D = "D"evelopment(発達、開発)
Gs = "G"oal"s"(目標)
これをつなげてSDGsと読んでいるわけですね(*^^*)
ちなみにこの読み方は
と読みます。何食わぬ顔で「エスディージーズね(^^)うんうん!」
とうなずけば「こいつ教養が少しあるな」となるかもしれません(*^^*)
覚えておいて損は無いです。
17のゴールと169のターゲット
SDGsは世界中に山積みする社会問題を解決するため、に17の項目に分類したのが17のゴールになります。
17の項目についてはこれから説明しますね(*^^*)
169のターゲットというと「多い」「ゴールと何が違うの?」と思う方も沢山いら者ると思いますが、要は『具体的な数値目標』という事になります(*^^*)
ゴールの”1”である〝貧困を無くそう〟の1項目を例として挙げると
1.1:2030年まで(いつまで)に、現在1日1.25ドル未満(対象)で生活する人々と定義されている極度の貧困(何を)をあらゆる場所(場所)で終わらせる。
働いている人達は聞いたことがあるかもしれないですが〝5W1H〟を意識した目標。それが169のターゲットになります。
↓詳しくはこちらのサイトで詳しく見てみてください↓(こちらは自分的に見やすかったサイトになります)
それでは各ゴールを簡単に紹介していきましょう(*^^*)
4.質の高い教育をみんなに
子供達の不登校は今や社会問題になっているとの事。
病気と経済的な理由以外で年間30日以上欠席した中学生は約10万人、投稿しても教室に入れないなど不登校傾向にある生徒を加えると、その数は43万人になるそうです。
教育と収入は比例している事を前に何かの書籍で読んだ気がします。教育こそが貧困を救う手段である。
「魚を与えるのではなく、魚の釣り方を教える」
この事を若い世代に教える事で世界がよりよく回っていくのだと思います。
今の時代は、インターネットという、「場所」と「時間」の概念を飛び越えて学習する環境ができている中Youtubeで学んだり、オンライン授業をしたりと沢山の人に教育の場を与えられるようになっていきます。
学校へ行けないことを強制するのではなく、学校へ行ってもいかなくても教育を受けられ、世界を良くする事ができれば問題ないと私個人では思っています(^^♪
(あんまり受け入れられないと思いますが)
可能性は一つじゃない!この事を私達大人が証明できるよう、私たちも勉強していかなければならないですね(^^♪
5.ジェンダー平等を実現しよう
2018年の調査によると、世界の女性管理職比率は27%。
その中でも日本は12%で、女性活躍推進法が目標とする数値は30%だそうです。
主要7か国(G7)の中では日本は最下位との事。
日本は良くも悪くも「みんなとおなじ」が正義として教育を受けて来た為、『女性は家を守る』という思想からずっと抜け出せずにいるのかもしれません。しかし働き方も多様化している中で断固として
「男は外で働き、女は家を守る」
この考えは早い段階だと捨てるべきだと私も思っています(*^^*)
私の家庭は共働きですが、お互いがお互いを助け合い男性女性関係なく活躍できる社会を私自身も証明していけたらと思います(^_-)-☆
6.安全な水とトイレを世界中に
地球温暖化が進むにつれ、水不足はますます深刻化すると予想されているそうです。
全ての人が安全で手ごろな飲み水を持続的に確保できることが目標であり、この項目は”工業系の企業は大きな使命を今後持っていく事になると思います。
ぜひ工業に携わる方々は知っておいた方が良い項目だと思います。
私も沢山の人に広めていかなければ(^O^)/!!
第二弾をまとめてみて
今日は、”教育””平等””安全な水
について3項目を考えてみましたが、教育と平等に関しては私たちにできる事、そして活動を推進する事で間接的に多くの人が幸せにできる可能性が凄く大きい分野だと思っています。
将来ブックカフェを開く事を目標にしている私としては、教育の部分の芯を育て、継続的学習をしようと思える人材育成なんかにも活動していければと思います(*^^*)
17ある項目をこうやって1つづつ紐解いていく事で心理的ハードルは少し低くなります。
少しでも役に立っていればいいなと思っています(*^^*)
今日はこの辺で終わりたいと思います(^^♪
それでは今日も素敵な一日になりますように(^O^)/
バイバイ(@^^)/~~~