『人生を変える100の行動』【相手になりきってみよう!】
こんにちわ(≧∇≦)
あなたの”変わりたい”を応援する、TT(ティーティー)こと高木崇です(^^)
『一人でも多くの人が未来にワクワクできる世界を実現する』
を人生の”目標”として活動を続けています。
本ブログでは日々の気づきや学びを共有し、ワンアクションを提案することで、あなたの”変わりたい”をサポートする事を”目的”としています!
- 「幸せになりたい」
- 「もっと豊かな人生を送りたい」
そんな想いを持っている方は是非読んでみて下さい(^з^)/!
それでは、今日も楽しんで読んでもらえれば嬉しいですッ(≧∀≦)/!
人生を変える100の行動
今日の学び
[今日の読書本:幸せになる勇気]
・共感とは「誰かになりきって感じること」
今日は読書本を嫌われる勇気から移りまして、
『幸せになる勇気』
になります(^^)
以前一度幸せになる勇気についてのブログを一つ挙げていたので、見ていなかった方はこちらも読んでみてください(≧∀≦)!!
今回の内容としては、
『共感』
についてお話しさせていただきます。
共感なんてわかるよ!
「そうだよねーわかるよー」とか
「私も同じことを思っていたよー」とかでしょって。
でもアドラー心理学は少しだけ寄り添い具合が違います。
アドラーによると共感とは
「他者の目で見て、他者の耳で聞き、他者の心で感じること」
だそうです。
つまりは、「同じことを思っていた」という自分との共通点ではなく、『相手の立場になって感じること』だといいます。
そこまでの共感をする人は少しぐらいなのではないか?と思います。
私もどちらかと言うと「同じこと思っていた」としか共感という言葉を使っていませんでした。
ではなぜ?この共感がこの本に書かれていたか、なぜ相手の立場になって考えなければいけないか?ですが、
アドラー心理学では、『共同体感覚』が必要だと言っています。
他者依存をするから対人関係にストレスを感じてしまう。
だからこそ他者依存から抜け出し、嫌われる勇気を持って他者と接する!
しかし、自分が「私はここにいて良いんだ」と思えるためには、他者が必要で、この気持ちはとても尊いものです。
だからこそ、他者に依存するのではなく、「他者は皆仲間である」と感じることで、ストレスなく良好な人間関係を築くことができる。
というのです。
これが「共同体感覚」を目指す理由です(^^)
ちょっと難しいですね…(^^;;)
つまりは
「沢山の人と仲良くなりたい時は、相手になりきって考えてみよう!」ということです!
例えば、
「あの人って何でこんなことを言うんだろう?」
と思った場合には
・これまでどんなことがあったんだろう
・今日何か嫌なことがあったのかな?
・どんな事を考えていたんだろう
など相手の背景の部分を考えた上で今の発言や行動を見てあげる。
そうする事で、きっと相手に対しての共感度合いも上がるはずです(^^)
そして共感度合いが広がると、相手との関係性もより深いものになると思います。
今日のワンアクション【相手になりきってみよう!】
と言う事で今日のワンアクションは「相手になりきってみよう」です!
仕草や行動パターンを真似てみたり、相手の発言や行動の背景にはどんなことがあるのか?
を考えてみましょう。
そうする事で、仕事であれば仕事のノウハウが学べるかもしれませんし、
人間関係ではより深い付き合いができると思います(^^)
簡単な事ではないかもしれませんが、きっとみなさんにとっても何か得られるものがあると思っています!
大切なのは「相手のことを理解しようとする気持ち」です!
是非一緒にチャレンジしていきましょう(^з^)-☆
昨日の学び
是非、昨日の学びも見て行ってください(≧∀≦)!!
さいごに
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました(^^)!!
明日もまた読んで頂けると嬉しいです(^з^)-☆
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想いが変われば行動が変わる
行動が変われば習慣が変わる
習慣が変われば人生が変わる
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一緒に未来にワクワクしましょう(≧∇≦)!
それでは今日も素敵な1日をお過ごし下さい(≧∀≦)/