『人生を変える100の行動』【指示ではなく情報提供に徹しよう！】
こんにちわ(≧∇≦)
あなたの”変わりたい”を応援する、TT（ﾃｨｰﾃｨｰ）こと高木崇です(^^)
『一人でも多くの人が未来にワクワクできる世界を実現する』
を人生の”目標”として活動を続けています。
本ブログでは日々の気づきや学びを共有し、ワンアクションを提案することで、あなたの”変わりたい”をサポートする事を”目的”としています！
- 「幸せになりたい」
- 「もっと豊かな人生を送りたい」
そんな想いを持っている方は是非読んでみて下さい(^з^)/！
それでは、今日も楽しんで読んでもらえれば嬉しいですッ(≧∀≦)／！
人生を変える100の行動
今日の学び
[今日の読書本：幸せになる勇気]
・自立を応援するのが教育
人に何かを教える時、それが「指示」になっちゃっていることってないですか？
「こういう時はこれをすれば良い」
「こう動いておけば間違いないから」
この様に指示をされた本人は
「そうかこれをやれば良いんだ！」
と思い一時はいいかもしれません。
でも、応用を効かせなければならない場合、本人は『なぜそうしたのか』という部分まで考えられているでしょうか？
同じ指示を出すことは簡単です。
でもいつまでもお互いに依存しているわけにはいきませんよね(^^)
だからこそ
自立
を目指した教育をする必要があるんです。
人によって
「俺は指示待ち人間が楽でいいよー」
って人がいるかもしれませんが、一般的には各々のプライドってものがあるはずなので、自分が主体的に生きる方が心地がいいはずなんです。
だからこそ自立を目指すことは教育者としても、本人としても、目指すべきところだと思います。
では、自立ってどうしたらいいんでしょうか？
自立を促す私たちの注意点
自立を応援する立場として私たちができることは、
- 本人の決断を尊重し、その決断を援助すること
- 日々の行いの責任は自分にあることを伝える
- 決断するために必要な情報を惜しみなく提供すること
このくらいなのかもしれません。
以前も同じ様な例え話を使いましたが、
『馬を水辺に連れていくことはできるが、水を飲ませることはできない』
という言葉があります。
同じ様に私たちはどのような教えも「受け取ってもらうこと」は強制できないのです。
であれば
自立を最大限援助できるよー(^^)／
という温かい目を持ち、信頼してみましょう(≧∀≦)b
今日のワンアクション【指示ではなく情報提供に徹しよう！】
今日のワンアクションはかなり難しいかもしれませんね(^^)
子供に対して、部下に対して、指示を出すことは簡単です。
でも、情報提供をしても思った通りに動いてくれないかもしれません！
それでも相手を信頼して
失敗してもいい
失敗した時にサポートできるよ
と言った様に、「失敗を恐れる気持ち」を払拭してあげながら前進できる様に声をかけてみましょう(^^)
私たちにできることは『情報提供』です
大切なのは
- 目的を伝える（何のためにするのか）
- リスクを伝える（何をしてはいけないのか、失敗したらどうするのか）
- いつまでにしなければいけいないのか
- どんな道具や仲間が在るのか
など、物事によっては必要な情報は変わるかもしれませんが、本人が自分事として捉えられる様、自立的に行動できる様、できるだけハードルを低くしてあげると良いかもしれませんね(^^)！
私も頑張ります！
是非一緒にチャレンジしていきましょう(^з^)-☆
昨日の学び
是非、昨日の学びも見て行ってください(≧∀≦)！！
さいごに
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました(^^)！！
明日もまた読んで頂けると嬉しいです(^з^)-☆
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想いが変われば行動が変わる
行動が変われば習慣が変わる
習慣が変われば人生が変わる
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一緒に未来にワクワクしましょう(≧∇≦)！
それでは今日も素敵な1日をお過ごし下さい(≧∀≦)／
