2021年5月10日〜嫌いや苦手と向き合ってわかってきた事〜
おはようございます。
青森県八戸市から学びや気付きを発信していますTTです(^^)
昨日は、コロナ禍におけるリスクの捉え方について書かせてもらいましたが、まだ読んでいらっしゃらない方は是非一読してみてください。
↓↓昨日の記事はこちらからどうぞ↓↓
さて、今日はリスクの話をしている中で”副業”について書かせてもらったのですが、正直手を出すのが中々難しい分野である事はわかっています。
私自身「ブログを書こう」と思った経緯までで3年くらいかかってます、自分のやりたいことは5年経ってから見えてきました。
そんな私ですが、私なりの
”行動をする上での心理的なハードルを下げることになった気づき”
『好きと嫌いと得意と苦手』
というテーマを一緒に考えていきたいと思います(≧∇≦)
皆さんは「好きな事」「嫌いな事」また、「得意な事」「苦手な事」ってありますよね(^^)
走るのが好きとか、書くのが得意とか、早起きは苦手とか、毎日同じ作業は嫌いとか…
今日はこの部分を少し深掘りしていきます。
まず、私の話からいきますが、私はこ24歳になるまで活字の本を自ら読む事はしていませんでした。つまり読書ですね。
読書感想文は、最初と最後の何ページかを読んだだけでなんと無く書いてしまう奴。
私は読書をするまで、『私は本を読む事は面倒臭いと思うしきっと苦手なんだ!』と”思っていた”のです。
しかし目的を持った読書を始めて、この”思い込み”は本当じゃなかったことに気づきます。
読書を進めることでわかる事が多い事。色々な物語に出会える事。
これらの事を”知らなかっただけ”の私でしたが、元々好奇心は大きい方でした。その為好奇心を満たしてくれる本を読むというのが本当は『好きだったんだ』と思う事ができました。
苦手だと思っていた。
だけど
好きだった。
この感覚は私の中で大きく価値観が変わった瞬間でした。
「やってみなきゃわからない」
この事を強く思いました。
”○○嫌い”ってありますよね? 食わず嫌いとかね!
これって結構『思い込んでいるだけ』という事が多いと思います。
私は中学に入るまでお寿司は嫌いでした。
一度食べた赤みが美味しくなかった記憶が強いから。
でも大人になってサーモンを食べてみると、なんとまあ美味しいではないですか!
一つのネタのせいでお寿司全般が嫌いになっていた。
このことに私は気づいたのです。
他にも最近聞いた話では、
『好きだけど、得意ではない。むしろ苦手な方だ』
という言葉を持っている人に出会いました。
この言葉はセールスに関する話題だったと思います。
あんなに成果を出している人が、『好きで得意な事をしているわけじゃないんだ』と思えた事は、何かに挑戦をする上で多少なりとも影響を受けますよね。
必ずしも楽しい事は、好きで得意な事じゃありません。
あなたのやりたいと思える事の中には、
『好きだけど苦手なもの』
『嫌いだけど得意なもの』
『苦手だけど好きなもの』
『得意だけど嫌いなもの』
そして
『好きだし得意なもの』
この5パターンがあると思います。
『嫌いだし苦手なもの』でやりたい事と感じる事は中々難しいと思います。
けれどこれもやってみるしかありません。
やってみればわかることもたくさんあります。
是非、今日の10分でも興味の赴くものに対し避けていた事があれば、もう一度「私は何が好きで嫌いで得意で苦手なのか?」本当に今でもそうか?
などと、自問自答をしてみる事をお勧めします(^^)
今日はこの辺で終わりたいと思います。
いかがでしたでしょうか?
是非参考になっていれば幸いです(^^)
それでは今日も素敵な1日になりますように(^^)/~~~